約 4,224,909 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15564.html
テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック 発売日 1999年2月 出版 株式会社アスペクト 編著 ファミ通書籍編集部 商品画像 コメント ファンタジアのプレイステーション版の公式ガイドブック(攻略本)。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 地名・地形:トレントの森深部 関連商品:スーパーファミコン ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/7629.html
武器:リバース 大剣 トンファー 槍 杖 グローブ カード 大剣 装備対象者:ヴェイグ ヴェイグ用の武器種。全21種類。 基本的な傾向は斬撃 打撃 術撃 FG回復。 斬撃が一番高いが、打撃もそこそこある。 ※売値は価格の5分の1 装備名 価格 斬撃 打撃 術撃 FG 入手方法・備考 ブロードソード 300 100 70 50 30 ヴェイグ初期装備店:スールズ・ミナール ディフェンダー 630 115 81 58 35 店:ミナール・ペトナジャンカ バデレール 825 132 93 66 40 店:ペトナジャンカ・サニイタウン バスターソード 1070 152 106 76 46 店:サニイタウン・アニカマル エレキギター (3825) 50 200 120 150 変:バスターソード クレイモア 1385 175 122 87 52 店:アニカマル・バビログラード・バルカ オブシディアン (3825) 217 101 146 変:クレイモア ハルシュタット 1775 201 141 101 60 店:バビログラード・バルカ・ラジルダ ネートスタンゲ (3,825) 280 196 136 87 変化:ハルシュタット グレートソード 2,260 231 162 116 69 店:ラジルダ・ピピスタ アッシュバイター (3825) 315 221 155 191 グレートソード グラディウス 4745 266 186 133 80 店:ピピスタ・ノルゼン エクスヴェルン (3825) 334 174 108 108 変:グラディウス エストック 6200 306 214 153 92 店:ノルゼン・ベルサス バルスンク (3825) 302 360 183 105 変:エストック フラムベルグ 8060 352 246 176 106 店:ベルサス・モクラド村 ペイルドラグ (3825) 382 531 36 240 変:フラムベルグ イヤーソード 10415 405 283 202 121 店:モクラド村・バルカ ソルチフェンディー (3825) 519 519 319 120 変:イヤーソード フォルティソード 13365 465 326 233 140 店:バルカ ファルステヴェルン (3825) 609 429 264 161 変:フォルティソード 宝剣ガルディオス?(PSP版のみ) - 725 679 173 189 イ:闘技場 アルティメティッド(PSP版のみ) - 150 150 225 800 イ:闘技場 上へ 武器:大剣(TOR)を編集 トンファー 装備対象者:マオ マオ用の武器種。全21種類。 基本傾向は打撃 術撃 FG回復 斬撃。 ※売値は価格の5分の1 装備名 価格 斬撃 打撃 術撃 FG 入手方法・備考 ウッドトンファー 360 32 80 70 40 マオ初期装備店:スールズ・ミナール スパイカー 460 37 92 81 46 店:ミナール・ペトナジャンカ アイアントンファー 590 42 106 93 53 店:ペトナジャンカ・サニイタウン エトゥーリア 1235 49 122 106 61 店:サニイタウン・アニカマル リコーダー (3825) 32 127 111 116 変:エトゥーリア スチールトンファー 1615 56 140 122 70 店:アニカマル・バビログラード・バルカ クワンジャル (3825) 60 238 85 63 変:スチールトンファー モルゲンシュテル 2100 64 161 141 80 店:バビログラード・バルカ・ラジルダ キュラーバ (3825) 221 201 132 113 変:モルゲンシュテル シルバートンファー 2710 74 186 162 93 店:ラジルダ・ピピスタ ジブルット (3825) 93 234 227 117 変:シルバートンファー ジャグナ 3480 85 213 186 106 店:ピピスタ・ノルゼン ビシュア (3825) 97 296 209 241 変:ジャグナ ミスリルトンファー 4425 98 245 214 122 店:ノルゼン・ベルサス アンカス (3825) 102 203 406 153 変:ミスリルトンファー チェイロバー 9295 113 281 246 141 店:ベルサス・モクラド村 ナタール (3825) 380 380 216 166 変:チェイロバー プラチナトンファー 12150 129 324 283 162 店:モクラド村・バルカ ブランカージ (3825) 444 150 363 0 変:プラチナトンファー フォルティトンファー 15795 149 372 326 186 店:バルカ バファーダム (3825) 150 511 382 223 変:フォルティトンファー 上へ 武器:トンファー(TOR)を編集 槍 装備対象者:ユージーン ユージーン用の武器種。全21種類。 基本傾向は斬撃 術撃 打撃 FG回復。 斬撃攻撃力に特化しているが、他はいまいち。 ※売値は価格の5分の1 装備名 価格 斬撃 打撃 術撃 FG 入手方法・備考 スピアー 420 110 44 60 30 ユージーン初期装備店:スールズ・ミナール ブレディット 545 127 51 69 35 店:ミナール・ペトナジャンカ フルーリー 705 145 58 79 40 店:ペトナジャンカ・サニイタウン ヤンタオ 905 167 67 91 46 店:サニイタウン・アニカマル マイクロフォン (3825) 90 120 40 90 変:ヤンタオ ギサルメ 1150 192 77 105 52 店:アニカマル・バビログラード・バルカ グングニル (3825) 240 231 153 76 変:ギサルメ ショヴスリ 2420 221 88 121 60 店:バビログラード・バルカ・ラジルダ ゲイボルグ (3825) 260 105 140 210 変ショヴスリ ハルベルト 3160 254 102 139 69 店:ラジルダ・ピピスタ ヒュペリオン (3,825) 350 350 115 70 変:ハルベルト スコーピオン 4,110 293 117 160 80 店:ピピスタ・ノルゼン デルトルーイ (3,825) 411 121 0 100 変:スコーピオン トライデント 5,315 336 135 184 92 店:ノルゼン・ベルサス ブリガトリーギ (3,825) 178 445 92 184 変:トライデント リュッセル 6,820 387 155 211 106 店:ベルサス・モクラド村 ロンギヌス (3,825) 570 164 231 168 変:リュッセル サイズ 8,680 445 178 243 121 店:モクラド村・バルカ ディアボリック (3,825) 550 347 327 0 変:サイズ フォルティスピアー 18,225 512 205 279 140 買:バルカ ヴァルムブル (3,825) 680 309 289 154 変:フォルティスピアー 上へ 武器:槍(TOR)を編集 杖 装備対象者:アニー アニー用の武器種。全20種類。 基本傾向は打撃 斬撃 術撃 FG回復。 武器自体はかなりの攻撃力を誇る。 ※売値は価格の5分の1 装備名 価格 斬撃 打撃 術撃 FG 入手方法・備考 ロッド 505 120 150 75 41 他:アニー初期装備店:ミナール・ペトナジャンカ セプター 645 138 173 86 47 店:ペトナジャンカ・サニイタウン フェイスタッフ 825 159 198 99 54 店:サニイタウン・アニカマル 三味線 (3825) 80 120 200 109 変:フェイスタッフ ソウルセプター 1730 183 228 114 62 店:アニカマル・バビログラード・バルカ アンダリューサイト (3825) 206 271 116 91 変:ソウルセプター ホーンロッド 2260 210 262 131 72 店:バビログラード・バルカ・ラジルダ ジストロシーズ (3825) 281 243 123 101 変:ホーンロッド リリックセプター 2935 241 302 151 82 店:ラジルダ・ピピスタ アンナール (3825) 213 421 198 76 変:リリックセプター ホーリィスタッフ 3795 278 347 173 95 店:ピピスタ・ノルゼン ゲイリュイオン (3825) 297 375 243 71 変:ホーリィスタッフ ムーンセプター 4870 319 399 200 109 店:ノルゼン、ベルサス グリーザル (3825) 36 537 184 91 変:ムーンセプター シャイニングロッド 6200 367 459 229 125 店:ベルサス・モクラド村 デュオニクス (3825) 341 254 328 178 変:シャイニングロッド グランドセプター 13015 422 528 264 144 店:モクラド村・バルカ ティファレート (3825) 693 302 367 0 変:グランドセプター フォルティスタッフ 17010 485 607 303 166 店:バルカ ベルナテッタ (3825) 500 727 420 240 変:フォルティスタッフ 上へ 武器:杖(TOR)を編集 グローブ 装備対象者:ティトレイ ティトレイ用の武器種。全19種類。 基本傾向は打撃 FG回復 術撃 斬撃。 武器自体の攻撃力は低めだが、FG回復力が高い手数型。 ※売値は価格の5分の1 装備名 価格 斬撃 打撃 術撃 FG 入手方法・備考 レザーアームズ 765 30 99 40 85 ティトレイ初期装備店:ペトナジャンカ・サニイタウン サイティ 990 34 114 46 98 店:サニイタウン・アニカマル すず (3825) 21 115 43 134 変:サイティ アイアンアームズ 1270 39 131 53 112 店:アニカマル・バビログラード・バルカ シンガータ (3825) 54 181 47 78 変:アイアンアームズ ブランディッシュ 1615 45 151 61 129 店:バビログラード・バルカ・ラジルダ ユワンヤン (3825) 203 210 74 163 変:ブランディッシュ スチールアームズ 3390 52 173 70 149 店:ラジルダ・ピピスタ チェンクンチェ (3825) 241 73 78 201 変:スチールアームズ バグナウ 4425 60 199 80 171 店:ピピスタ・ノルゼン ディストランゲ (3825) 241 241 75 209 変:バグナウ シルバーアームズ 5755 69 229 106 197 店:ノルゼン・ベルサス エクリプソン (3825) 297 89 121 185 変:シルバーアームズ ウルゴ 7440 79 263 106 226 店:ベルサス・モクラド村 バーティロンギ (3825) 140 465 83 274 変:ウルゴ ミスリルアームズ 9545 91 303 141 260 店:モクラド村・バルカ アンスワーク (3825) 378 378 184 0 変:ミスリルアームズ フォルティアームズ 12150 104 348 141 299 店:バルカ ツウェイセル (3825) 417 117 169 317 変:フォルティアームズ 上へ 武器:グローブ(TOR)を編集 カード 装備対象者:ヒルダ ヒルダ用の武器種。全18種類。 基本傾向は術撃 斬撃 FG回復 打撃。 打撃以外はバランスよく高い。 ※売値は価格の5分の1 装備名 価格 斬撃 打撃 術撃 FG 入手方法・備考 カード 1150 100 32 122 85 ヒルダ初期装備店:サニイタウン・アニカマル ソウルカード 1500 122 37 140 98 店:アニカマル・バビログラード・バルカ ブルースハープ (3825) 39 130 112 119 変:ソウルカード グロウイン (3825) 152 46 131 130 変:ソウルカード スターカード 1935 140 42 161 112 店:バビログラード・バルカ・ラジルダ セイロスタ (3825) 178 53 206 134 変:スターカード リリックカード 2485 161 48 186 129 店:ラジルダ・ピピスタ ファーゼルナー (3825) 62 207 163 117 変:リリックカード ホーリィカード 3160 185 56 213 149 店:ピピスタ・ノルゼン ハインデルタ (3825) 233 70 233 204 変:ホーリィカード シルバーカード 6640 213 64 245 171 店:ノルゼン・ベルサス ヴィスコンティ (3825) 85 232 274 189 変:シルバーカード ムーンカード 8680 245 74 282 197 店:ベルサス・モクラド村 セイクレッド (3825) 465 140 198 180 変:ムーンカード シャイニングカード 11280 282 85 325 226 店:モクラド村・バルカ デルケルティ (3825) 313 94 504 0 変:シャイニングカード フォルティカード 14580 324 97 373 260 店:バルカ アインダール (3825) 430 129 469 321 変:フォルティカード 上へ 武器:カード(TOR)を編集
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/576.html
術・技:リバース 味方側ヴェイグ・リュングベル マオ ユージーン・ガラルド アニー・バース ティトレイ・クロウ ヒルダ・ランブリング 敵側ミルハウスト・セルカーク サレ トーマ ミリッツァ ジルバ・マディガン ユリス 聖獣ゲオルギアス シャオルーン イーフォン 味方側 余談ではあるが、サウドテストからわかるように、前衛キャラの奥義はボイスが分割されている。 たとえば、連塵裂氷撃なら連塵と裂氷撃のボイス組み合わせ。 読み込みの関係でボイスが飛んだり(瞬殺天翔撃や蒼破墜連閃などが顕著)、暴走ヴェイグの技ボイスがアレなのはそのため。 石塚運昇氏が亡くなられた後、レイズのユージーンの術技ボイスはここから切り貼りをして音声加工しているようである。 ヴェイグ・リュングベル 術・技名 分類 備考 絶氷刃 特技 「魔神の魂」装備でFG全開時魔神剣に変化 瞬連塵 特技 「風神の魂」装備でFG全開時風神剣に変化 裂破衝 特技 隣接ラインには1HIT「猛虎の魂」装備でFG全開時虎牙破斬に変化 絶翔斬 特技 「閃光の魂」装備でFG全開時閃光衝に変化 幻龍斬 特技 敵の背面に回り込む「空神の魂」装備でFG全開時空襲剣に変化 無影衝 特技 「氷魔の魂」装備でFG全開時霧氷翔に変化 絶・霧氷装 錬術 武器に水属性と凍結効果を付加、発動時RGが半分になる 絶・瞬影迅 錬術 12秒間ダッシュ速度が1.5倍、ダッシュ中鋼体効果付加&RG減少 衝破連牙衝 奥義 瞬連塵+裂破衝 連塵裂氷撃 奥義 絶氷刃+瞬連塵 連塵斬翔剣 奥義 瞬連塵+絶翔斬 連塵龍影刃 奥義 瞬連塵+幻龍斬 絶空裂氷撃 奥義 絶氷刃+絶翔斬 絶空龍影刃 奥義 絶翔斬+幻龍斬 絶空衝裂破 奥義 裂破衝+絶翔斬 凍牙衝裂破 奥義 絶氷刃+裂破衝 凍牙龍影刃 奥義 絶氷刃+幻龍斬 凍牙無影剣 奥義 絶氷刃+無影衝 幻魔連牙衝 奥義 瞬連塵+無影衝 幻魔衝裂破 奥義 裂破衝+無影衝 幻魔斬翔剣 奥義 絶翔斬+無影衝 崩龍衝裂破 奥義 裂破衝+幻龍斬 崩龍無影剣 奥義 イベントで習得。幻龍斬+無影衝 インブレイスエンド 協力秘奥義 +マオ 龍虎滅牙斬 協力秘奥義 +アニー セルシウス・キャリバー 協力秘奥義 +ヒルダ 上へ 術・技:ヴェイグ・リュングベル(TOR)を編集 マオ 術・技名 分類 備考 フレアショット 導術 ウィンドエッジ 導術 アーチシェイド 導術 バーンストライク 導術 ガスティーネイル 導術 ブラッディクロス 導術 F・フレイム(フォルス・フレイム) 錬術 ダメージと同時に敵を吹き飛ばす F・エンチャント(フレイム・エンチャント) 錬術 武器に火属性付加・物理ダメージ2倍、持続時間は12秒 ネガティブゲイト 導術奥義 フレアショット+アーチシェイド ゲイルスラッシュ 導術奥義 ウィンドエッジ+アーチシェイド エイミングヒート 導術奥義 フレアショット+ウィンドエッジ フィアフルストーム 導術奥義 ガスティーネイル+ブラッディクロス ディザスターロアー 導術奥義 バーンストライク+ブラッディクロス ブレイジングハーツ 導術奥義 イベントで習得。バーンストライク+ガスティーネイル インブレイスエンド 協力秘奥義 +ヴェイグ インフェルノドライブ 協力秘奥義 +ユージーン 紅蓮天翔 協力秘奥義 +ティトレイ アクエリアス・スフィア 隠し秘奥義 ユージーンとヒルダの協力秘奥義デュアル・ザ・サンからの派生 プリズミックスターズ 隠し秘奥義 ↑からの派生 ブライティスト・ゲート 隠し秘奥義 ↑からの派生 エクスプロージョン・ノヴァ 隠し秘奥義 ↑からの派生 マクスウェル・ロアー 隠し秘奥義 ↑からの派生 ディメンジョナル・マテリアル 隠し秘奥義 ↑からの派生 ブルー・アース 隠し秘奥義 ↑からの派生 上へ 術・技:マオ(TOR)を編集 ユージーン・ガラルド 術・技名 分類 備考 裂駆槍 特技 最大限のリーチで槍を突き出す特技 旋風槍 特技 槍を横に凪いだ衝撃で真空波を起こす特技 轟破槍 特技 鋼を具現化させて前後の敵に攻撃を繰り出す特技 瞬迅槍 特技 槍を左右に振り回しながら突進する特技 天雷槍 特技 槍で斬り上げ、同時に落雷を発生させ追撃する特技 滅翔槍 特技 敵を跳ね上げ、空中で追い打ちをかけて叩き落とす特技 錬・鋼体装 錬術 一定時間、術撃攻撃にのけぞらずに行動できる 錬・鏡銘弾 錬術 一定時間、防御時に敵の攻撃をはじいてのけぞらせる 裂風爆雷陣 奥義 旋風槍+天雷槍素早く斬りつけ横に凪ぐと同時に周囲に雷を落とす奥義 裂風瞬迅殺 奥義 旋風槍+瞬迅槍横斬りの真空波の後、縦斬りの真空波を加える奥義 裂風迅槍衝 奥義 旋風槍+裂駆槍疾風を纏った回転突きで敵を切り裂く奥義 轟爆迅槍衝 奥義 裂駆槍+轟破槍轟破槍から追撃で前後に衝撃波を放つ奥義 轟爆旋風牙 奥義 旋風槍+轟破槍槍を地面に突き刺し、竜巻を起こす奥義 轟爆天翔撃 奥義 轟破槍+滅翔槍鋼を具現化して浮かし、追撃で巨大な鋼を打ち出す奥義 滅殺旋風牙 奥義 旋風槍+滅翔槍滅翔槍で叩き付けた地面から竜巻を起こす奥義 裂走天翔撃 奥義 裂駆槍+滅翔槍天高く浮かし、すかさず槍で突き更に叩き落とす奥義。ダウン効果 裂走爆雷陣 奥義 裂駆槍+天雷槍槍で敵を貫き、幾重もの雷撃を浴びせる奥義 瞬殺天翔撃 奥義 瞬迅槍+滅翔槍不意打ち後、鉱石を跳ね上げて敵を吹き飛ばす奥義 瞬殺迅槍衝 奥義 裂駆槍+瞬迅槍敵を吹き飛ばしながら、奥の敵に突きを加える奥義 瞬殺轟衝撃 奥義 轟破槍+瞬迅槍三段斬りで駆け抜け、鋼の追撃を食らわせる奥義 迅雷轟衝撃 奥義 轟破槍+天雷槍打ち上げた後、地面から鉱石を跳ね上げて追撃する奥義 迅雷瞬迅殺 奥義 瞬迅槍+天雷槍雷撃を纏った、斬撃と連続突きのコンボを繰り出す奥義 迅雷天翔撃 奥義 イベントで習得。天雷槍+滅翔槍天雷槍→上昇後巨大な鉄塊を叩き込む奥義。通称メテオ インフェルノドライブ 協力秘奥義 +マオ 翔破裂光閃 協力秘奥義 イベントで習得。+アニー デュアル・ザ・サン 協力秘奥義 +ヒルダ 上へ 術・技:ユージーン・ガラルド(TOR)を編集 アニー・バース 術・技名 分類 備考 パワー・クラフト 陣術 範囲内の味方の物理攻撃力を一定時間強化、熱毒解除 ガード・ヴァッサー 陣術 範囲内の味方の物理防御力を一定時間強化、凍結解除 ライフ・マテリア 陣術 範囲内の味方にHP時間回復効果を付与、鈍足解除 チャージ・ヴィント 陣術 範囲内FG回復力上昇、衰弱解除 マインド・ガイスト 陣術 範囲内術撃力上昇、マヒ解除 レジスト・ヴィレ 陣術 範囲内術防力上昇、恐慌解除 R・エリキシル(ライズ・エリキシル) 錬術 範囲内の味方全員を蘇生 D・レーベン(ドラッグ・レーベン) 陣術 範囲内の敵のHPを吸収して自分のHPを回復させる レデュース・レーゲン 陣術奥義 パワー・クラフト+ライフ・マテリア広範囲の敵の攻撃力減少 シェイブ・レーゲン 陣術奥義 ガード・ヴァッサー+ライフ・マテリア広範囲の敵の防御力減少 バースト・レーゲン 陣術奥義 パワー・クラフト+レジスト・ヴィレ広範囲の敵のRG上昇 スタン・レーゲン 陣術奥義 ガード・ヴァッサー+レジスト・ヴィレ広範囲の敵RG減少 ブラスト・レーゲン 陣術奥義 マインド・ガイスト+ライフ・マテリア広範囲の敵の術攻撃力減少 ガンビット・レーゲン 陣術奥義 レジスト・ヴィレ+ライフ・マテリア広範囲の敵の術防御力減少 ペイン・レーゲン 陣術奥義 パワー・クラフト+チャージ・ヴィント発動中、敵ののけぞり時間増加 ブレイク・レーゲン 陣術奥義 ガード・ヴァッサー+チャージ・ヴィント発動中、敵のガードを破れる アーツ・レーゲン 陣術奥義 パワー・クラフト+マインド・ガイスト発動中、味方全員がRGに関係無く奥義発動可 フラッシュ・レーゲン 陣術奥義 ガード・ヴァッサー+マインド・ガイスト発動中、敵の攻撃を無効化 ファスト・レーゲン 陣術奥義 マインド・ガイスト+チャージ・ヴィント広範囲の味方の移動速度上昇 ヒール・レーゲン 陣術奥義 レジスト・ヴィレ+チャージ・ヴィント広範囲の味方のHPを250回復 龍虎滅牙斬 協力秘奥義 +ヴェイグ 翔破裂光閃 協力秘奥義 イベントで習得。+ユージーン インフィニティア・ストライク 協力秘奥義 +ティトレイ 上へ 術・技:アニー・バース(TOR)を編集 ティトレイ・クロウ 術・技名 分類 備考 翔連脚 特技 簡易飛燕連脚 轟裂破 特技 簡易獅子戦吼 牙連撃 特技 疾空波 特技 樹砲閃 特技 隣接ラインにも届く 扇翔閃 特技 対空用飛び道具 激・樹装壁 錬術 12秒間、防御中にHPが回復するようになる 激・瞬殺連 錬術 8秒間、打撃特技・奥義後の隙をなくす。のけぞり時間も短くなる 飛連斬空脚 奥義 翔連脚+疾空波 飛連墜蓮閃 奥義 翔連脚+樹砲閃 飛連轟衝牙 奥義 翔連脚+轟裂破 愚連連天脚 奥義 翔連脚+牙連撃 愚連斬空脚 奥義 牙連撃+疾空波 愚連墜蓮閃 奥義 牙連撃+樹砲閃 愚連蒼翔閃 奥義 牙連撃+扇翔閃 轟裂連牙弾 奥義 轟裂破+牙連撃 轟裂斬空脚 奥義 轟裂破+疾空波 轟裂蒼翔閃 奥義 轟裂破+扇翔閃 緋桜轟衝牙 奥義 轟裂破+樹砲閃 空破墜蓮閃 奥義 疾空波+樹砲閃 空破蒼翔閃 奥義 疾空波+扇翔閃 蒼破連天脚 奥義 翔連脚+扇翔閃 蒼破墜蓮閃 奥義 イベントで習得。樹砲閃+扇翔閃 紅蓮天翔 協力秘奥義 +マオ インフィニティア・ストライク 協力秘奥義 +アニー サウザンドブレイバー 協力秘奥義 +ヒルダ 上へ 術・技:ティトレイ・クロウ(TOR)を編集 ヒルダ・ランブリング 術・技名 分類 備考 スプラッシャー 導術 ロックバラージ 導術 サンダースピア 導術 アクアストリーム 導術 シャイニングレイ 導術 ストーンブレイク 導術 L・ローブ(ライトニング・ローブ) 錬術 12秒間、物理攻撃を受けたとき雷で反撃 L・ソーサリー(リミテッド・ソーサリー) 錬術 詠唱時間3/4・通常攻撃時のFG回復量2倍・持続時間は18秒 フリーズランサー 導術奥義 ロックバラージ+スプラッシャー クラスターレイド 導術奥義 ロックバラージ+サンダースピア フラッシュティア 導術奥義 スプラッシャー+サンダースピア フリジットコフィン 導術奥義 ストーンブレイク+アクアストリーム グランドダッシャー 導術奥義 ストーンブレイク+シャイニングレイ ディバインセイバー 導術奥義 イベントで習得。アクアストリーム+シャイニングレイ セルシウス・キャリバー 協力秘奥義 +ヴェイグ サウザンドブレイバー 協力秘奥義 +ティトレイ デュアル・ザ・サン 協力秘奥義 +ユージーン アクエリアス・スフィア 隠し秘奥義 ↑からの派生 プリズミックスターズ 隠し秘奥義 ↑からの派生 ブライティスト・ゲート 隠し秘奥義 ↑からの派生 エクスプロージョン・ノヴァ 隠し秘奥義 ↑からの派生 マクスウェル・ロアー 隠し秘奥義 ↑からの派生 ディメンジョナル・マテリアル 隠し秘奥義 ↑からの派生 ブルー・アース 隠し秘奥義 ↑からの派生 上へ 術・技:ヒルダ・ランブリング(TOR)を編集 敵側 ミルハウスト・セルカーク 術・技名 分類 備考 ファイデリティ・テスタメント 命技 のけぞり時間の長い連続斬撃後に高威力の斬り下ろし。カットインあり 上へ 術・技:ミルハウスト・セルカーク(TOR)を編集 サレ 術・技名 分類 備考 散沙雨 剣技 衰弱効果あり ラズベリーグミ 特殊技 「ほう、グミなら僕も持ってるよ?」グミ系アイテムを使うとカウンターで使用。EASYで2000回復、難易度が上がると回復量が1000増える。最高難易度のGOD(PSP版)で7000回復。リバースでは貴重な固定回復。 ウィンドエッジ 導術 風属性の導術。戦闘開始直後に撃ってくる。1ライン攻撃。 ガスティーネイル 導術 風属性の導術。3ライン攻撃。 シュタイフェ・ブリーゼ 導術 サレ専用の風の導術。1ライン攻撃。PSP版ではカットインもある。(カレギア城限定) フィアフルストーム 導術奥義 風×闇の最強導術。サレの使う導術では最も凶威力。3ライン攻撃。 上へ 術・技:サレ(TOR)を編集 トーマ 術・技名 分類 備考 リアルスマッシュ 格闘技 即死効果。プレスガードかオールディバイドで対処可能HP75%以下、かつトーマ一人、かつラッシュバーストしていない時のみ使用 マグネティックゲイザー 導術 中範囲に全域当たり判定のある衝撃波を発生する導術。闇属性。1戦目ではこれを出されると戦闘が強制終了するPSP版ではカットインあり(モクラド村限定) マクスウェル・ロアー 導術 地属性。サイグローグの館のみ使用 上へ 術・技:トーマ(TOR)を編集 ミリッツァ 術技名 分類 備考 スペクトルフィールド 導術 吹き飛ばし効果の高い周辺攻撃タイプの導術。水属性。PSP版ではカットインあり(サニィタウン限定) ディバインセイバー 導術奥義 光+水の導術。稀に使用 パワー・クラフト 陣術 範囲内の味方の物理攻撃力を一定時間強化 ガード・ヴァッサー 陣術 範囲内の味方の物理防御力を一定時間強化 D・レーベン 錬術 ドラッグ・レーベン 範囲内の敵のHPを吸収して自分のHPを回復させる 上へ 術・技:ミリッツァ(TOR)を編集 ジルバ・マディガン 術・技名 分類 備考 月閃光 鞭技 下から鞭を一閃する。当たり判定は大きくない。術攻撃力低下の追加効果。4HITS シャイニングレイ 導術 光属性 シェイドムーン・レベリオン 導術 開始直後に使用。一定時間経過でも使う。闇属性の全体攻撃+衰弱。 ネガティブゲイト 導術奥義 火+闇属性 ディバインセイバー 導術奥義 水+光属性 ディザスターロアー 導術奥義 火+闇属性。HP2分の1以下で使用開始だが使用頻度は低い パワー・クラフト 陣術 ジルバの攻撃力が上昇 マインド・ガイスト 陣術 ジルバ本人の術攻撃力が上昇 上へ 術・技:ジルバ・マディガン(TOR)を編集 ユリス 術技名称 分類 備考 プリズミックスターズ 導術 光属性の全体攻撃 ブライティスト・ゲート 導術 光属性の全体攻撃 エクスプロージョン・ノヴァ 導術 火属性の全体攻撃 ディメンジョナル・マテリアル 導術 闇属性の全体攻撃。HP5%以下のみ使用 エタニティワールド 陣術 範囲内のこちらの時間停止リキュールボトル使っていれば回避可能 フォルスサークル 陣術 範囲内のユリスたちのFG回復 マインドサークル 陣術 範囲内のユリスたちの術攻撃力上昇 ポイズンサークル 陣術 範囲内のこちらに熱毒付加 レデュースサークル 陣術 範囲内のこちらの攻撃力が減少 上へ 術・技:ユリス(TOR)を編集 聖獣 ゲオルギアス 術・技名 分類 備考 アクアストリーム 導術 水属性 セベラティ・オーバーロード 導術 光属性。PSP版ではカットインがついた ゲイルスラッシュ 導術奥義 風+闇属性 ネガティブゲイト 導術奥義 火+闇属性 ブレイジングハーツ 導術奥義 火+風属性 グランドダッシャー 導術奥義 地+光属性 ディバインセイバー 導術奥義 水+光属性 上へ 術・技:ゲオルギアス(TOR)を編集 シャオルーン 術・技名 分類 備考 スプラッシャー 導術 水属性 アクアストリーム 導術 水属性 スプレッド・ブルー 導術 水属性の専用術 アクエリアス・スフィア 導術 水属性の全体攻撃。PSP版ではカットインがついた 上へ 術・技:シャオルーン(TOR)を編集 イーフォン 術・技名 分類 備考 ブラッディクロス 導術 闇属性 パニッシュメント 導術 闇属性。オリジナルはEのシャドウの技。PSP版ではカットインがついた ネガティブゲイト 導術奥義 火+闇属性 上へ 術・技:イーフォン(TOR)を編集
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15892.html
テイルズ オブ デスティニー 運命をつぐもの(上・下巻) +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ デスティニー 運命をつぐもの 分類 小説 発売日 1998年4月(上巻)1998年5月(下巻) 販売/出版 アスキー 著者 矢島さら イラスト いのまたむつみ 価格 商品画像 コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ キャラクター:ハロルド・ベルセリオス キャラクター:マリアン・フュステル 関連商品:デスティニー ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15583.html
テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史 + 目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史 分類 小説 発売日 1999年5月 販売/出版 メディアワークス 著者 祭紀りゅーじ 価格 商品画像 ファンタジアのプレストーリー。ダオスが魔王として君臨するまで、そしてゲームのオープニングの謎の4人組とは? コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ キャラクター:エドワード・D・モリスン キャラクター:ダオス キャラクター:ファンタジア ネタページ:その他キャラ(TOP) ネタページ:ダオス ネタページ:テイルズオブファンタジア(TOP) ネタページ:ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ 設定:アセリア 設定:マナ 設定:天界 設定:魔界 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15568.html
テイルズ オブ ファンタジア コミックアンソロジー(vol.1~3) +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア コミックアンソロジー 発売日 2003年10月25日(vol.1)2004年9月25日(vol.2)2006年10月25日(vol.3) 販売/出版 一迅社 価格 890円(税込) 商品画像 コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15858.html
テイルズ オブ ファンタジア 4コマKINGS(全2巻) +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア 4コマKINGS 分類 漫画/アンソロジー 発売日 2003年10月25日(vol.1)2004年2月25日(vol.2) 販売/出版 一迅社 著者 価格 629円(税抜) 商品画像 コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3907.html
テイルズ オブ ファンタジア 【ているず おぶ ふぁんたじあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 日本テレネットナムコ 発売日 1998年12月23日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) セーブデータ 1ブロック使用(最大15ファイル保存可) 周辺機器 マルチタップ(戦闘のみ) 廉価版 PlayStation the Best 2000年9月28日/2,800円(税別) 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ 概要 変更(追加)点・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『テイルズ オブ ファンタジア』のプレイステーションへのリメイク作品。 大元となったスーパーファミコン版は、王道に倣いつつもただの勧善懲悪に終わらないシナリオやアクションゲームさながらの戦闘システムの採用など、当時としては画期的なシステムを搭載し、内容の方も高いレベルで纏まっている作品ではあったが、同時期に『ドラゴンクエストVI』の発売が被ったため、知る人ぞ知る名作という扱いをされていた。 だが、その後PSで続編となる『テイルズ オブ デスティニー』が発売され好評を得ると、ユーザーからその前作に当たるファンタジアをプレイしてみたいという声が高まり、その声に応えるかのようにSFC版から大幅なリメイクをしてPSへ移植される事が決まった。 変更(追加)点・評価点 PSへのリメイクにあたりさまざまな点が変更されている。 主題歌「夢は終わらない ~こぼれ落ちる時の雫~」をSFC版の吉田由香里氏からよーみ氏に歌い手が変更、大容量のメディアを活かしたアニメーションのオープニングムービーが追加された。 合わせて曲もリメイクされており、雰囲気がSFC版と比べるとがらりと変わったが、曲そのものの評判も良く、SFC版から入っていたプレイヤーからも受け入れられている。 SFC版のオープニングを歌っていた吉田氏はエンディング曲である「星を空に…」を歌っており、こちらもまた好評。 BGMもリメイクに合わせて変更が加えられている。一部の曲は原曲崩壊まで行く程極端ではないが、SFC版と比べて大きく手を加えられており、SFC版ではオルゴール調だったものがピアノ調になっていたり…と言うのもある。 中でも対精霊戦のBGMである、「 FIGHTING OF THE SPIRIT 」はSFC版の方が良かったという意見もあったりする。 フィールド及び戦闘画面では公式イラストに忠実なキャラクターが登場する様になった。SFC版はゲーム制作がある程度進行した後で藤島康介氏にキャラクターデザイン依頼がされたため、ゲーム内グラフィックとイラストで差異が見られた。容姿がPS移植に伴い新たに書き下ろされたサブキャラクターも多い。 新規キャラクター藤林すずの参戦。 すず自体はSFC版でも登場するも、イベントでのサブキャラクターでイベントが終わったらそれっきりの存在だったが、今回のリメイクによりパーティキャラクターとして使えるようになった。性能的には接近戦能力が高く、またクナイ等を投げることで遠距離での攻撃も出来るので、クレス(接近戦特化)とチェスター(弓による遠距離攻撃)を足して2で割ったような立ち位置。 余談だが、PS版以降は「藤林」姓になっているが、SFC版では「服部」姓(つまり「服部すず」という名前)だった。 しかし、シナリオ本編上で仲間に出来る他のメンバーと違い、寄り道をしなければ仲間に出来ず、ぶっちゃけてしまえば仲間にしなくてもクリア出来ると言う扱い。 SFC版でそもそもパーティーメンバーで無かったため、リメイクである本作においても追加要素として用意しこそすれ、強制加入という形を取らなかったのかもしれない。 しかし、後にPSPにフルボイスエディションとして移植された際の予約特典でこの事がすず自身によって自虐ネタにされている。 + すずについて。ネタバレを含むので閲覧注意。 クレス達の時代から約50年後のトレントの森の奥深くにある、忍者の里に住む11歳の少女。 忍者としても一人の戦士としてもその才覚は非凡なものがあり、里の次期頭領として目されている(因みに、作中での現頭領は彼女の祖父である藤林乱蔵(ふじばやし らんぞう) )。 忍びの掟を厳に守っており、忍びとして生きてきたために年齢の割にはクールだが、決して感情が無いという訳では無く、あくまで忍びとして感情を殺すことが当たり前になってしまっていること、そして表に出す方法が解らないだけであり、それだけにあるフェイスチャットでチェスターとアーチェの喧嘩を見て笑うシーンや、エンディングでの一幕は非常に印象に残るものとなっている。 そして旅の中でクレス達や多くの人々と接していく中で今までずっと押し殺し続けてきた人間らしい感情を取り戻していき、それが大切な物であると気付かされていくことになる。 チェスターはすずにアミィの面影を感じるからか、何かと気をかけたりしている。 ダオス討伐のための旅を続けるクレス達の前に現れ、忍者の里にクレス達を案内する。そこで彼女の両親である銅蔵(どうぞう)とおきよが行方を眩ませてしまっており、それを捜し出して欲しいという依頼を現頭領の乱蔵から受けることになる。 その後でユークリッドの闘技場で8連勝すると、イベントが発生してダオス(の部下)に洗脳された2人が出現、そのまま戦闘に突入するが、この戦闘は負けてもゲームオーバーにはならず、勝った場合と負けた場合とで以降の展開が若干変わるものの行き着く結末はすずにとって悲惨なものとなる。 勝った場合は心の奥底で洗脳に抗い続けていた銅蔵とおきよ自身によって2人がお互い刺し違えて死ぬ形となり、負けた場合はクレスにトドメを刺そうとする2人の前にすずが現れ、彼女自身の手で両親を殺すことになり、どちらにしてもこのイベントの結末は両親の死というものになる。 本作以降ではこのイベントをこなすことですずが仲間になるのだが、前述した通り「彼女を仲間にする=彼女の両親を殺す」となってしまうため、仲間にして良いものか悩まされるプレイヤーも多いとか。 また、これによってダオスの暗躍や脅威をより強く感じられるようにもなった一方、故郷を守る為とはいえ人間を手駒のように操り悲惨な末路を辿らせたとして、同情しづらくなったという声もある(*1)。 ちなみにすずを仲間にせず(両親健在のまま)ダオスを倒せば洗脳も解けると思われるが、そのままエンディングになってしまうため結局両親との再会場面は描かれない。 甘党であり、オリーブヴィレッジで本場のカリーを食べた時は、そのあまりの辛さから錯乱してそのまま湖に飛び込んでしまうほど。 すずは料理が得意で大抵の料理は上手にこなし、中でもおにぎりなどの和食に関してはなんとたったの 5回 でマスターしてしまう。そんなすずでも、このイベントに関連してカレーライスだけは非常に苦手となっていて、他のキャラクターよりも多くの回数(20回)料理しないとマスター出来ない。 それでもアーチェよりはカレーライスのマスターが早かったりする。…××料理人の面目躍如ですね、アーチェさん(*2)。 余談として、本作でも所々で見られるが、不都合な問いかけには「忍者ですから…」の一言で場を流してしまうことが多い。 PSP版の予約特典では前述の扱いによる自虐ネタの他、周りを凍り付かせるようなことを言ったりするなどファンタジアの作中では見られない描写がある。 とは言え、フェイスチャットではアーチェに対して「ある人が「(アーチェを見ていると)バカだけど楽しそう」と言っていた」と直球で伝えてしまい、アーチェをそんな風に言うのはチェスターしかいないと言うことで、2人の喧嘩の原因を作ったり等はしているのだが。 更なる余談として、PS版発売後刊行された小説「魔剣忍法帖」では主人公を務め、チェスターとアーチェの息子・ファルケン達と共に「時の剣」を守るため奔走することになる。 本編のドラマCDでも「忍者日記」なる彼女を主役とした小話が各巻に収録されている。 ゲームバランスの調整、キャラクター性能の見直しなど。 全体的な戦闘難易度の低下。SFC版では攻撃を受けると高確率で石化し出会って数秒で全滅余裕でしたと言うのが冗談ではなかった「リザードマン」や、触れただけで即死な「ランドアーチン」など凶悪なモンスターが大量にいた。 だが、PSへの移植に合わせて石化などを付与する攻撃を使う敵は大幅に減り、一部の例外を除いて弱体化を施す調整をされているため、ゲーム初心者がプレイしても十分に渡り合える程度の難易度になっている。 SFC版の難易度を引き上げる一因となっていたぶっ壊れた性能の敵、及び特技が削除されたことも大きい。 ゲーム中一番の難所と言われるミッドガルズでの空中戦に合わせ、グーングニルが強化。「神の槍」と大層な設定があるにもかかわらず、少し先の街に売られている武器よりも弱い上にSFC版ではそれっきりという名前負けな武器であったが、PS版では途中で一部強化され、更には物語を進めると真の力を解放したものが手に入るようになった。因みに、真の力を解放したグーングニルは突き攻撃力が最強となっている。 キャラクター性能も大幅に見直され、チェスターに関しては高性能の特技を使えるようになり、後途のSFCとはまた違った強力なキャラクターになった。 SFC版においてはチェスターは序盤で一時離脱する関係上、再加入時には他のメンバーと大きくレベル差(プレイ方法にも依るが大体30位)を付けられている。更に特技を修得出来なかった(「TP」がずっと0)。ただ、チェスターに関しては「見直された」というより、スーパーファミコンの容量の制約的にも技やボイスを専用で用意できなかったことが、PSというハードに移行したおかげで実現できるようになった、といったほうが正しいだろう。 また、SFC版ではレベル差を埋める手段も無かった(*3)ために再加入した途端に2軍要員にされぎみだが、実際はその弱点を補うかのように武器攻撃力は圧倒的に高く設定されており、クレスの最強武器の攻撃力が斬り突き共に1390であるのに対し、チェスターは1820もある上に更に矢を2連射出来るので、育てればかなりの戦力になる(*4)。 過去編到着時に手に入るチェスターの「壊れた弓」を未来編でエルフの集落の武器屋に持っていくと「エルヴンボウ」に作り変えてくれるイベントはSFC版からあったが、以後のリメイクでは特定の条件を満たすとエルヴンボウがさらに強化され、名実共に最強の武器になるイベントも追加されるようになった。 SFC版では戦闘に参加させていないキャラクターは経験値が全く獲得出来ず、勿論戦闘に参加しても終了時に戦闘不能になっていれば経験値は得られなかったが、本作では戦闘に参加させていなくても経験値を満額(*5)獲得出来るので、2軍に回しているキャラクターも安全に育成出来るようになった。 SFC版ではタイトル画面から使用する裏技扱いでデスティニーでは削除されていた戦闘難易度の変更も復活しオプションでいつでも変更出来るようになった他、ハードでは満足出来ないプレイヤーの為に新たな難易度として「マニア」が追加され、初心者から上級者までフォローする間口の広さを獲得。 エンカウント率が大幅に減少し、更にSFC版にあった「ダンジョンをダッシュ移動している間はエンカウント率アップ」という仕様も削除されたため、プレイヤーが受けるストレスはかなり軽減されている。 小さな変更だが、序盤ユークリッドの都で捕らえられる際、SFC版では武器が奪われてそのまま消滅したが、PS版では武器が奪われても地下水路から脱出すると奪われた武器も戻ってくるようになった。 SFC版ではうっかりとユークリッドの都に行く前に手に入れてしまうと奪われるため、地下水路クリア後の回収がベターとされた「ナイツサーベル」も、安心してユークリッドに向かう前に取ることができる。 フードサックから料理システムへの変更、キャラクター別の称号システム、フェイスチャットシステムの追加など後のテイルズシリーズにつながるシステムも多く見られた。 フェイスチャットは以降のシリーズではスキットなど呼び名は変わるが、基本的な所はパーティメンバー同士のやりとりを見られると言う物で、基本的には次に行うべき行動のヒントを提示するが、条件を満たす事でキャラクター同士の雑談も見られるので、そのキャラクターの意外な一面も見られたりとバラエティに富んでいる。 ただし、フィールド上でキャラクター同士の雑談などが聞けるシステム自体はPS版デスティニーの段階で実装されていたが、デスティニーでは専用ウインドウを表示させていた上でフィールド上で一定時間操作をしないで放置しておかなければ雑談が始まらないなどの難点もあり、シリーズに以降受け継がれていくスキット等の原型としてはこちらが近いと言うものである。 ラスボス・ダオスとの戦闘がSFC版では第2形態までの2連戦だったが、PS版以降では更にもう1形態追加されて3連戦となった。 また、この第3形態との戦闘BGMである「 I MISS YOU... 」はパッと聞くととても戦闘用の曲ではなく、設定ミスを疑いたくなるレベルだが、本作におけるダオスの置かれた状況(背景)を考えると非常にマッチしたものとなっており、評価が高い。 因みにGBA版では「THE STREAM OF TIME」に変更されているが、こちらもこちらで物語として見ると意味が通じる所もあり、評価されている。 …もっとも、GBA版はそもそもの音質に相当問題があるのだが。 ちなみに、ダオス最終形態は白タイツ形態と半分ネタの意味も込めて呼ばれている。この形態はHPこそ多いものの術詠唱も動きも単調であるので端に追い詰めて容易にハメ殺しに出来てしまい、第1、第2形態の方が余程苦戦するばかりか、作中に登場するボスでもトップクラスの弱さである。 ただし術詠唱を妨害できなかった場合、ものすごい威力の魔法を喰らってしまい壊滅状態になる。レベル不足だと全員即死することも。 CVの変更と容量アップによる声優の追加。 例を挙げると、ミントがこおろぎさとみ氏から岩男潤子氏に(*6)、チェスターが草尾毅氏(クレスとの二役)から伊藤健太郎氏に、キーキャラクターであるモリスンが井上和彦氏(クラースとの二役)から石塚運昇氏に、等といった具合。 一部人名変更 アーチェの母親の名前がルーティからルーチェに変更、同じくエドワード・D・モリスンの妻の名前がリリスからシフに変更された。 それぞれ『デスティニー』に登場するヒロインのルーティ・カトレットおよび主人公・スタンの妹であるリリス・エルロンとの競合によるものと思われる。 ちなみに、一部で「なんでサブキャラクターとは言え『ファンタジア』で出てきたキャラクターの名前を『デスティニー』で使ったんだ」といった指摘も上がっている。 ミニゲーム アーチェが主人公のシューティングゲーム「Groovyアーチェ」を後半になるとプレイできる。 賛否両論点 物語のテキストが大幅に変更されていたりと人によっては改悪と見る変更もいくつか見受けられる。 中でもSFC版の冒頭のエドワード・D・モリスンが発したとされる「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」と言う言葉が実はダオスが言っていたものを伝聞しただけ、とも取れるような改変をされている点などを不満点に上げる声も少なからずある。 ラスボス戦でのダオスの「敬意を表して、伝説の勇者とでも呼ばせてもらおうか」という台詞の頭に「貴様らの暴挙に」が追加されていたり「なぜ私が、弁解せねばならぬのだ?」「貴様らこそ、私に対する非礼をわびよ!」といった台詞が追加されている等、SFC版と比べて傲慢な印象になっている。 主にスキットで追加されたクレスのダジャレにも少なからず反発の声がある。元々は何とない発言がダジャレになっていた程度のものだったが、意図してダジャレを連発していると思わしき場面も見受けられる。 「僕は絶対にダオスをだおす!」と、仮にも自身の故郷を滅ぼし両親を殺めさせた怨敵を笑いのネタにするようなものもあり、不謹慎などの声が一部挙がっている。もっともこれに関しては公式のみならず、ファンの間でもクレスのダジャレの代名詞として扱われてはいるが…。 前述で上げた通り、難易度の低下によって多くのプレイヤーを受け入れられるだけの間口の広さを得たが、その反面でSFC版のデッドオアアライブと言っても言いすぎではない難易度に慣れているプレイヤーからは物足りないという意見も出た。 ただし、今作では戦闘ランクという物で難易度調整が出来るようになっており、そちらのランクを上げる事で敵の強さにも手応えが出るようになるのでそちらのプレイヤーに対してのフォローもある程度は出来ていた。 と言うよりも、SFC版の難易度は全部が全部ではないとは言え、バランス調整をしているのかが疑問符である所も少なからずあったのでPS版で適切な難易度になり、更にランクによって選択肢が広がったと見る向きもある。 問題点 ゲーム進行が運に大きく左右される場面が一部存在する。 シナリオの中で上に名を上げたエドワードに会う為に「バジリスクうろこ」と言うアイテムが5個必要な場面があるのだが、そのアイテムを落とす敵(バジリスク)自体がフィールドマップ上のランダムエンカウントで、PS版では出現率もそう高くはない上に、倒しても確実に入手出来る訳ではない。そのため一部のプレイヤーからは「プレイする上でリアルラックを要求される」として非難の対象にされることもある(とことん運が悪いとそこで数時間単位で詰まることもあり得る)。 因みに、SFC版だとPS版よりはバジリスクの出現率が高く、倒せば確実に入手出来たのでPS版程やり玉に挙げられることはなかった。と言うよりもPS版の変更で「鱗はバジリスクを倒せば手に入れられる」というパーティメンバーの発言に矛盾が生じてしまったとも言え、蛇足の変更と言えよう。 SFC版の段階で不評の声が大きかった「超古代都市トール」の鍵つき扉のフロアの仕様も据え置き。詳細はSFC版のページを参照。 リンクする宝箱の存在 下のように置かれた二つの宝箱(Aと表記)があるとする。 A-1 A-2 この際、宝箱のうちの左側(A-1)だけを取って別マップに切り替えると、取っていない右側(A-2)までなぜか消えてしまう(*7)と言うリンクされた宝箱の概念が追加された点に対する不満の声が多い。 絶対数としては多くはないのだが、実際のリンクする宝箱の片割れは非常に気付きにくい所にあることが多く(*8)、しかもその中身が大抵の場合はかなり有用な武具だったりアイテムだったりすることが多いために不満の声に繋がっていると言える。 クリア直前で入れるダンジョンである「トレントの森深部」のダンジョンは全ての宝箱がこのリンクする宝箱になっており、しかも片方の宝箱はかなり見えにくいところに配置されていることが多く、その中身もかなりの貴重品であったりするため、ただでさえ時間を掛けられない状況(*9)にあっていたずらに時間を食わされることになるために、ことさら不満の意見が強い。 ごく僅かではあるが「過去の時代で取らなければ、未来の時代でより良い物が得られる」というケースも存在する。 ジャンプ攻撃(マニュアル操作)が強すぎる。 本編中で手に入るマニュアル操作を可能にする装飾品である「テクニカルリング」を装備してマニュアルモードにすると敵との間合い調節やガードなどが全て手動になる。また、通常だと敵との間合いを取っていないと出来ないジャンプがその場で十字キーの上で出来るようになるのだが、このジャンプ中の攻撃はダメージが通常よりも増加する上に、ほとんどの敵がジャンプ中の攻撃に対応出来ないため、ひたすらジャンプ攻撃の連発という、格ゲーで言う所の「バッタ」に近い戦い方が非常に強力になってしまっている。 この影響か、GBA版ではラスボス直前までテクニカルリングが入手出来なくなってしまっているが、やっぱり入手してしまえば前述のバッタ戦法が猛威を振う。 発展途上なシステム群 本作で導入されたシステムのいくつかは、初出作故にまだ作り込みが浅かった物も多い。 本作で使用されているキャラクターのフェイスイラストは導入したて故に解像度が低めで粗く、フェイスチャット時も字幕が表示されない為か、少音量や滑舌の悪いキャラクターの場合は台詞の詳細を聞き取れなくなる事もある。加えてチャットの出現情報も画面に表示されない上にチャット発生条件もフィールド限定な為か分かりづらく、称号獲得可能なチャットのタイミングを見逃してしまうと、その周では称号コンプリートを達成出来なくなる。 料理は戦闘終了後に全員のHP・TP・状態異常を回復できるのだが、実行には一度メニューを経由しなければならず、ゲームテンポを阻害されやすい。また、総じて少ない回復量と食材の要求数が釣り合っていないため、ミントがナース(全体回復)やリカバー(毒・マヒ・石化回復)を覚えると一気に出番が減り、最終的には称号コンプリートのための作業と化してしまう。 周回プレーで引き継がれる要素は図鑑内容のみで、称号や料理熟練度は引き継がれない。特にマスターまでの料理回数が他と比べて非常に多いアーチェに関しては、周回プレーで称号を失ってしまうのはかなり痛い。また、モンスター図鑑に関しては、実は シナリオの最後で戦うラスボスも図鑑の対象であり、ラスボス撃破するとそのままEDになってしまうため、称号を獲得できない。 よって、モンスター図鑑を完成させた称号が得られるのは2周目以降となる。 本項で挙げた要素のフェイスイラストの解像度や料理システム周りのテンポは次作『エターニア』で改善される事になるが、フェイスチャット仕様と周回プレーの引き継ぎの改善に関しては関しては更なる次作の『デスティニー2』まで待つ事になる。 総評 一部SFC版をプレイしていると改悪ともとれる微妙な改変点や粗が見受けられるものの、全体として見ればハードの進化に合わせた順当な進化や改善が多くなされており、良リメイクの見本と言える作品に仕上がっている。 スマッシュヒットしたSFC版発売当時から一定数の熱烈なファンがいた本作ではあるがはこのリメイクによってさらに大きく知名度を上げ、この発売を期にドラマCDや小説版などといったメディア展開も盛んに行われ、OVA化までされた事実を見ると、「ファンタジア」のリメイクとしては大きな成功を収めたといえる。 テイルズオブデスティニーをプレイし、開発スタッフ変更による微妙な作風の変化、クオリティの低下を感じ取り、本リメイクのクオリティをも案ずるファンも当時少なくなかったが、その不安の声を見事に吹き飛ばした(元の題材が素晴らしいということもあるが)リメイク作品となった。 1つの作品としても十二分に高い完成度を誇っている作品であり、テイルズ オブ シリーズにおいてこの作品が一番好きだというファンも多く見られる。 余談 これ以降、SFC版をベースに本作の要素や独自の追加要素を加えたGBA版、PS版をベースに本編をほぼフルボイス化してGBA版の要素を一部加えたPSP版(フルボイスエディション)が発売されている。 それに加えて、携帯電話のアプリ(GBA版ベース)や『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に同時収録されているクロスエディション(フルボイスエディションをベースに戦闘などを変更)、更にはフルボイスエディションベースのiOS版アプリと本作を含めて都合6度も移植されている。 それぞれの詳細な内容はモバイル版以外は各ページを参照してもらうとして、移植・リメイクが行われた回数自体の多さに対しても賛否両論分かれている。 のちのちのリメイクはインターフェースやシナリオ面において劣化とされる部分が目立つため、今もなお『ファンタジア』はこのPS版が一番良い出来だとしている者もいる。 SFC版ではサウンドトラックが出ていなかったが、本作はビクターエンタテインメントより『テイルズ オブ ファンタジア オリジナルサウンドトラック コンプリートバージョン』としてサウンドトラックが発売されている。 しかし、オリジナルサウンドトラックを銘打っておきながらゲーム音源のそれは全く収録されておらず、アレンジされた物を収録しており、しかもそのアレンジの質も良くないためにPS版のそれを期待したファンの落胆は相当のものであった。 そのため、今でもなお「質の悪いサントラ」の話題になればまず間違いなく挙がってくる程の存在となってしまっている。 一応、ボーナストラックとして収録された精霊戦のBGM「FIGHTING OF THE SPIRIT」のアレンジやアーチェのテーマである「ARCHE」をアレンジしてアーチェ役のかないみかが歌う「Happy! Happy!」等、評価されているものもあるにはあるのだが。 その後、2015年8月に『テイルズ オブ ファンタジア』の発売20周年を記念して『テイルズ オブ ファンタジア 20th ANNIVERSARY SOUND BOX』としてSFC版・PS版・GBA版およびPSP版のエンディング曲のゲームオリジナル音源を収録したサウンドトラックが発売され、ボーナストラックとして主題歌もフルコーラスで収録されている。結果として、本作は長い月日が経ってようやくゲーム音源に忠実なサウンドトラックが発売されたことになり、大いにファンを沸かせた。 現在はSFC/PS/GBA版それぞれのサウンドトラックが各種配信サイトで配信・販売されている。
https://w.atwiki.jp/rpgtalk/pages/102.html
701 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 00 00 ID 8xOarJPf0 TOA 702 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 00 00 ID JqZAwP3l0 RPGツクールSUPER DANTE 703 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 01 19 ID tB9cowt20 ほう。 704 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 02 12 ID rB2po9dB0 701 おめでとう! 遂にやったなw 705 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 03 06 ID 8xOarJPf0 いつもの人じゃないけど取ったどー テイルズ オブ ジ アビス 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 『テイルズ オブ ジ アビス』 (TALES OF THE ABYSS) は、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から2005年12月15日に発売されたプレイステーション2用RPG。 『テイルズ オブ』シリーズの第8作にしてシリーズ10周年記念作品である。テイルズ独特の固有ジャンル名は「生まれた意味を知るRPG」。略称は「TOA」または「アビス」(「ジアビス」)。キャラクターデザインは藤島康介。 メインテーマ曲はBUMP OF CHICKENの『カルマ』。また、藤原基央は作中の譜歌など世界観にかかわる一部の曲を作曲している。 The 9Th CESA GAME AWARDS FUTURE を受賞し、その後日本ゲーム大賞2006 優秀賞を受賞した。 2007年6月28日にはPS2 The BESTとして廉価版が発売された。 過去のシリーズ作品と比べるとロードが長くバグが多いが、これは、早い段階で正式な発売日が決まり、製作期間が約1年と短かったためである。 2008年10月から2009年3月までMBSほかにてテレビアニメが全26話放送された。 706 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 07 40 ID qWKnUS/80 このシリーズはあんまり知らないんだけど、プロモビデオのBGMを聞いて吹きそうになった。 俺の勝手なイメージだが、ファン層的にバンプとテイルズって最強の組み合わせじゃないか。 707 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 08 37 ID 8gP11D5+0 これやったことないけど、いろんな意味で気になってるゲームだ。 なんか主人公も仲間もみんなDQNで、 RPG史上もっとも仲が悪い険悪パーティだとか… 708 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 12 07 ID 8xOarJPf0 気になる部分はたくさんあるけど中々面白いゲームだった 序盤のルークはぶん殴りたくなるけどw ナタリア可愛いよナタリア 709 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 19 13 ID 0ORKTkzw0 ロードが長いと聞いたのと、シンフォニアが合わなかったので手を出してないテイルズだな ロード改善版出してくれないかなぁ・・・ 710 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 20 37 ID c3XUgy4VO オープニングで盛大なネタバレがw フリーランニングは避けるのは簡単だが当てるのが少々面倒になったように感じた。 そう言えば一周目はサブイベントを一切見ずにクリアしたぜ! というか存在自体気付かなかったw 711 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 21 51 ID egh0kLVO0 アビスの人はヴェスペリアに変えたらしいけどなw なんというか、ナムコ祭りだな。 DQN主人公だけなら珍しくないけど パーティー仲が悪く、険悪ってのは気になるよな。 テイルズはPS時代でおさらばしたクチだがこれは少し気になる 712 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 31 28 ID lNoE7Nlp0 序盤のルークはとりあえず小1時間ほど殴り倒したい。 自分はジェイドが好きだ。 魔法系は元々好きだけど、黒いのがとっても。 713 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 31 45 ID rLxkMvGY0 ティアってどうなん? 714 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 34 23 ID rB2po9dB0 705 俺のおめでとうを返せw ラストの解釈は人それぞれのようだが 実際のとこ公式には何と言われてるんだろうか 俺は映画『スキャナーズ』のラストのようなもんだと思ってるんだけど 715 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 43 48 ID XqDRVpTt0 714 公式設定では燃えカスの方らしい 716 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 44 16 ID 8xOarJPf0 714 ごめんw ここってネタバレOKだよな? ラストは公式見解ではオリジナルのほうらしい。ソースはググればそこらで出てくる 攻略本にでも書いてあんのかな?持ってる人教えてくれ レプリカネビリム強かったなー それまで適当戦法だったけど以降ちゃんとガードするようになったw 717 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 45 14 ID 7h5WsPIO0 701 略称で取るなよカス 718 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 46 18 ID XqDRVpTt0 シンフォニアに慣れすぎてフリーラン最後まで忘れてた おかげでちょうどいい難易度になった 719 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 51 46 ID cUC/Tdz50 ゲーム的には面白かったんだとは思うが あまりのロードのひどさに途中で投げてしまったな。 あと、髪切る前のルークは確かにウザかったが あんなに皆して総スカン食らわすほどじゃねーだろと思った。 あれイジメだろw 720 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 57 47 ID NkLCQUbQ0 どう考えても攻められるべきは計画者の国王達とラスボスのヒゲの方なんだが、 メガネもティアも、一言もなかったよなー・・・ 721 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 01 59 ID lLgCKNuV0 712 TVでも殴ってろよw 二番煎じオールスターで萎えた 可哀想過去設定多過ぎで萎えた 設定と実際の言動の格差に萎えた 722 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 04 21 ID MMyahGn50 720 「預言は絶対のもの」が当たり前の世界だったから、責めるに責められなかったんじゃね 特にティアは、初期はモースに肩入れしてたしな RPGの統治者としては比較的まともな神経してるし…結構民思いだった モブが通せんぼしてたり、テープ張られてたり、モブしか歩けなかったりする場所があると すげー気になったな…街のデザインがわりとツボだっただけに リメイクして拡張したりしてくれないかな 723 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 08 22 ID 4Pgy5y1P0 オープントレイでティアと二人で旅したのも良い思い出 ナムコ島とかに入ったり楽しんでたのに、アクゼリュスに入ったらフリーズして萎えた 724 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 36 43 ID DOQFxnOt0 あそこまで主人公が総スカン食らってパーティが空中分解するゲームも珍しいw あれが険悪と呼ばれる所以だよなぁ まあ、そこからいかに主人公が頑張って更生していくのか期待してたら、 髪切っただけで心変わりして( ゚д゚)ポカーンだったけど そもそも総スカンの辺りからして、やっぱりテイルズはアクションとキャラがメインなんだと痛感したね 725 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 37 45 ID CR6HWjXr0 アビスとれたのかwいつもの人じゃなかったみたいだけど、おめでとうw 始めて途中で投げたゲームだこれ、髪切る前のルーク関連の話が微妙 怪我人に対する主人公の対応が、いきなり変わって、その後の展開が読めて萎えた、 あれナタリアと親友(?)だけは捨てていっちゃだめだろと ロードの長さも気になったな、序盤楽しかっただけに残念 726 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 43 08 ID Bc6B8fvJO 個人的に味方パーティより 敵側パーティのがキャラ的に魅力あった ゲーム内用語大杉 終盤のお使いがダルかった でも、テイルズではシンフォニアと並んで面白かった 他のは何か肌が合わないんだよな 727 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 49 55 ID SehvPaw70 最近クリアしたぜ 所々のイベントそのものはいいんだが全体で見るとやっぱ キャラの行動とそのキャラの性格がまるで合ってないのが気になる 皮肉にも最初から最後までキャラクターが一貫しているのは敵役の方だとかなんともはや あとめちゃくちゃ個人的な話だがルークとアッシュとナタリアの三角関係が気になっていたが 実際のところアッシュとナタリアが赤いごんぶとワイヤーで結ばれていてルークが俺はいらない子なんだ… で全くそんなことが無かったのがちょっと残念だったなwナタリア、アッシュにちょっとは申し訳ないと思わないのかとか 728 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 53 37 ID uZ41HM7s0 序盤からセブンスフォニムとかゲーム用語が出てきてよくわからなかった ロード長いわ重要な場面で誤植あるわ、もうちょっとなんとかならなかったのか 主人公よりガイが使いやすかった アクの強いキャラばかりだった FOFが楽しかった 729 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 55 17 ID T3H6Sm7s0 リバース→レジェンディア→アビス だっけ? このあたりのテイルズは次から次へと新作発表されてとてもじゃないが追いきれなかったわ 730 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 04 06 ID EUelJv6B0 729 俺がいる シンフォニアやディスティニー2までの作品ならなんとか。 731 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 06 33 ID L9X+EPHIO 最初のころはずっと喧嘩ばっかでキツいから、光の速さで進めたわ。面白いけど、未完成にもほどがあるゲーム 732 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 36 14 ID rHCMKQdP0 アニメ見てゲームが気になって始めて、結局8割くらい進んだあたりで飽きの限界が来てやめたな 締めはアニメと一緒なのかい? 733 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 40 07 ID GXigWv/V0 良くも悪くもテイルズっぽいというか 中学生以上がやるゲームではないよな 734 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 45 50 ID duzhEkAZ0 プレイ時疑問だったのがティアとジェイド。 なんであの二人は似たような髪型なんだ? 見分けがつかないって訳でもないがあそこまで同じような髪型にしなくてもよかろうに。 ティアが男顔でジェイドが女顔だから余計に見た目の印象がかぶるよ 735 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 03 20 ID xcnLzh/50 何この伸びっぷり・・・ 正直、序盤の主人公が色々ブッチギリすぎて、後半巻き返し切れてない感が凄い。 もうちょっとだけ優しい馬鹿野郎でも良かったのでは・・・ 戦闘はなかなか面白かったのはよく覚えてる。FOFは特に。 ただ、フリーランで簡単になりすぎちゃうのが困りもの。難易度あげりゃいいんだろうけど・・・ 736 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 04 12 ID ll8RNYKQ0 アビスはシステム面でいろいろ不満があがって叩かれてたのなら覚えてる アニメはゲーム用のシナリオをアニメ化すると つまらないのが良くわかるようなアニメだった(OPの曲には感心したけど…OP長過ぎ) ゲームでは面白かったのがアニメになると、うすら寒い厨展開にみえるのは何故だ 737 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 31 19 ID N7vdE7orO お、今日はついにアビスか。おめでとう! 確かに序盤のルークは少し度がすぎてるよな。 世間知らずでわがまま、ってだけならむしろ前半のほうが好きなんだが… ルークとティアの二人旅やってる途中で積んでるわ。 二人でも詰まらず進めるあたり楽ねー…ソードダンサーもティア一人でなんとかできるし。 738 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 34 37 ID 88TotiGc0 テイルズの主人公ってみんなキャラ一緒なのがなあ あれが中学生に受けんのかもしれないが、 もっとパターンが無いものか 739 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 39 49 ID 1ce5dFKz0 PとDしか知らないけど皆クレスやスタンみたいな好青年なのかな? それなら今まで敬遠してたけどやってみる気にもなる 740 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 45 16 ID JTnPStFT0 いつもの人だが、とれた人おめでとう ゲーム自体の話は・・・ 戦闘とバンプの主題歌はかなりいい。 製作時間の無さが原因なのかシナリオに若干の矛盾があると感じる。 (以下一応ネタバレ) たとえば、預言を絶対的に信奉してるはずのモースが 預言に読まれたはずの王女すり替えをネタにナタリアを批難するのはおかしい あと、詳しくは言わんけどパーティーメンバー全員を始め多くの所要キャラの言動・行動にかなり変な点がある。 特にアニス関連のイベントはもうちょっとちゃんと描写してほしかった。 それと公式のキャラ過剰持ち上げはやめてくれ 最後に、ナタリアが一番好き。変な所で天然な部分とかが。 こないだのVSでは・・・やめよう 741 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 47 03 ID A1azF/EbO ついにアビスの人取れたのか。おめでとう。 あ、自分はアビス知りません(^o^; 742 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 47 56 ID JTnPStFT0 ↑なんか文句ばっかになったが、ゲームとしては大好きです 743 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 50 27 ID A1azF/EbO よく見たらいつもの人ではなかった・・・。 744 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 52 51 ID X7jsqDFt0 739 E→事件に対して「国に任せとけよ」発言の無気力ヤロウ。終盤は暑苦しい D2→ヒロインに一目惚れして、ストーカーに。二言目には英雄だ何だとうるさいDQN S→男でも女でも構わず攻略する攻略王 R→クレアクレアうるさい男。氷使いなのに暑苦しい L→女性関係のトラブルついでに世界の危機を解決。まさに仙人 A→世間知らずでわがままなDQN→根暗、真ん中なし I→前世が魔王のむっつりスケベ V→ジャンル名の通り、作中で成長しなかった男 H→人の心をぶち壊したにも関わらず、その人を治すための旅で観光気分なDQN 745 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 57 20 ID HKm+BrOB0 740 モースは、戦争状態の維持のためにすり替えをばらしたんだと思ってた でないとあだ討ち不成立で戦争できなくなるから …といっても、細部の記憶が抜けてるから確証はないんだけど キャラは、途中から勝手に動いて変化したのに修正できなかった感があるな 設定も付け足し付け足ししてってるし…本当に、見切り発車で声を録ったのかもな 746 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 04 53 ID N7vdE7orO 739 F→リリスかわいいよリリス チェスターいい話だよチェスター なりダン1→可愛い子供たちが「いだいなるしどうしゃさま」と呼んでくれる なりダン2・3→地味、無個性。さすがなりきり師 サモリネ→ソフト自体が黒歴史 俺は好きだったが… 個人的に、Pやったならなりダン1は超オススメ テイルズと思えない話の深さだし、現状ではモリスンさんが使える唯一のソフトだ 747 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 15 57 ID X7jsqDFt0 Tとラタかわいそうです>< 740 アニスは何かキャラ薄くなったからスパイ属性付加しました感があるよなぁ。 色黒なんで好みではなかったが嫌いでもなかったのに「ん?」ってなっちまった でもティアはかわいい 748 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 18 11 ID 1ce5dFKz0 744 ありがとう。参考になったよ 主人公達とそりが合わなさそうだからやめとく 739 なりダン1はダオスを手に入れた辺りで多少だれたけど楽しめたね ディオスとメルティアだっけ? アビスは知らないけどカルマはカラオケ行くとよく聞くねぇ 749 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 25 09 ID 1ce5dFKz0 739→ 746ね 自己レスしてどうすんだよ 後アビスの人おめでとう。これでもう思い残すことはないね 750 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 26 40 ID we/ltu6t0 死亡フラグだったのかw 751 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 35 18 ID T2BHjNu40 ネビリム先生かわいい 752 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 38 41 ID Phe2WBBL0 748 744の解説はだいぶ悪意が入ってると思うぞ アビスについて なんか色々惜しいゲームだったな。バグ多すぎロード長すぎ いかにもシリーズ10周年に無理矢理間に合わせましたな感じのやっつけ感 ストーリーやキャラは嫌いじゃないんだが 矛盾点に首を捻ることが多かった アニスのスパイ関連とか、なんで天才設定のジェイドが気づかないんだ?とか タルタロスの乗員がそのせいで数百人死んだのにスルー?とか 753 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 03 56 42 ID sabgA1JH0 戦闘が楽しい 一生懸命FOFキャッキャして遊んでた でもキャラはみんなうざったすぎて困った 主人公だけがDQNならまだしも程度の差こそあれパーティーメンバーほぼDQN 正直ジェイドがケロっとしてんのも不愉快だった、お前のアレが元凶だろ?とか アニスのアレがスルーされてたり主人公はもうお前二度と口開くな!みたいな 無限に突っ込み入れなきゃならん そしてラスボスの人酷い事いっぱいしたよね でも戦闘が楽しい、そんなゲーム 754 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 03 58 17 ID N5o3ZGqw0 ロードは長かったな、それが最大の不満点だった。 755 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 04 18 11 ID fxVOuEEK0 俺は冗談抜きで、レジェンディアが今までプレイしてきたRPGで 一番ハマったゲームなんだけども、何か世間の評価が散々なのがなぁ…。 発売当時はそうでもなかったのに、ここまでの4年間での扱いが悲惨にも程があって。 もっと評価されてもいい作品だと思うんだけどなあ。 756 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 04 53 11 ID QX/4PQg70 残念だが今はTOAだ。 757 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05 19 38 ID rtm7U/QYO なんかテイルズ全般を語る日だと勘違いしてる人がちらほらいるような 758 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05 38 03 ID A1azF/EbO ちょっと触れる程度ならいんじゃない。 あまりに本題からズレるようならその都度修正してさ。 759 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 15 11 ID SnejPeEXO アビスとレジェンディアを比較してうんたらかんたらとかなら分かるが、レジェンディアについてしか言及してないのはさすがにお題の意味ねーだろw 760 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 42 17 ID iFRskbtG0 俺もそう言う流れになるのかと読んでたらそのまま終わってん?と思った 761 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 47 54 ID UcF3UlDz0 主人公は割と良い子じゃないか?精神年齢が著しく低いだけで。 序盤も終盤も、○歳のガキとしては無理のない言動だと思う 一度クリアしてから見ると、むしろ中盤の髪切るイベントが一番違和感強い ○歳のガキは変われるかな?なんて訊かねーよw 762 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 08 56 57 ID tC19rch10 なんだかんだでルークが一番新鮮というか意外な変化があったキャラで記憶残ってる ほかの主人公ズは似たような性格でそろい踏みだからかな 763 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 06 32 ID 2h4D+5d90 ライターがゆとり批判のために書いたシナリオだろ? 764 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 14 45 ID rwv9JZor0 戦闘は楽しかったし仲悪いパーティーも最後は仲良くなったり 好きな部分も多いけど矛盾してる所が多いよな 身分階級があるのに王族より軍人の方が偉そうとか 特定のキャラは犯罪行為をしても、捕まるどころか批判もされないとか スタッフインタビューを見てもお気に入りキャラとそうでないキャラの差がありすぎ 765 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 31 30 ID gL8sb2iT0 テイルズシリーズってスタッフはあまり変わってないのかな? 766 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 40 31 ID YcZwpXV90 お気に入りキャラとそうでないキャラの差がありすぎ この時点で全てが分かった気がする 767 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 43 49 ID Ryu0UXksO 世間じゃ評価されてるけど、2chじゃあんまりだよね 荒れるだけだと思うけど アビス厨だけどアビスの話は、あまりしないで頂きたい 768 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 51 05 ID QX/4PQg70 スレタイを読んだら頭叩き割って来い。 769 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 56 58 ID MIEwn6/tO 2~3時間やって,出てきたキャラが全員薄っぺらかったからやめたなぁ… 770 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 00 55 ID UcF3UlDz0 767 他のスレならともかく、ここはRPGを語るスレだ お題を取ったら一日だけここが専用スレになる。 だから安心して語ってくれ 771 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 02 59 ID YcZwpXV90 ほんと分かりやすいな 772 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 04 26 ID o817ze9C0 767 日本語でおk 戦闘はなかなか面白いしストーリーも各部分だが印象に残る作品 ロードが結構致命的で、演出や重要なシーンでいちいちロードが入ったりして テンポ悪くなり、緊張感が損なわれたりしてかなりもったいないと感じた あと話が長くて二周出来ても三周は少しキツイ 好きでやりこむ奴はとことんやるだろうが、自分は二周クリアで限界だった 話の内容はは賛否両論あるだろうが、嫌いでは無かったよ 773 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 11 55 ID wdHtd75O0 史上最悪主人公と思いきや 騒いでるのが2chでだけな件 先入観捨ててじっくり観てると結構味のあるキャラだと気付く 774 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 11 56 ID I1kfE2j/0 アビスの力を知れ 775 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 17 03 ID U/7eDfL4O 夢中でやっててロードは2ch見るまで気にならなかったけど LVUPでステータス上がる装備の付け替えが面倒だった。 776 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 27 06 ID xg3PqtLJ0 ルークのは、成長ってより人格改変だったな。 あんないい子ちゃんになるより、一見DQNだがイイヤツって具合になって欲しかった。 777 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 13 36 18 ID 5JlQ5gGzO パッて一変しすぎだろアレ あの手のシナリオはじわじわ成長していくのが面白いのに 778 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 13 49 01 ID jjuJIKTvO アビスの主人公の最初の方の性格は屋敷に閉じ込められてたこと考えれば許せる。むしろ性格改善後のほうがウザくてたまらなかった。いくらなんでもいきなり変わりすぎだし違和感があってしょうがなかった 779 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 04 36 ID BTiqBOro0 そのいきなり性格変わるきっかけってどんなエピソードなの? 780 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 29 11 ID X7jsqDFt0 779 お国の命令で毒ガス出ている鉱山に救援活動しに行く事に ↓ 師匠だと慕っていた男にそそのかされ、仲間に何の相談もなく超振動(主人公の特殊能力)発動。 大地を支えていた柱みたいなものを消滅させる ↓ アグゼリュス崩落、大勢の命が消える ↓ ルーク「俺は悪くねぇ! ヴァン師匠がそうしろって言ったんだ! 俺は悪くねぇ!」 ↓ 総スカン 781 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 48 46 ID 5JlQ5gGzO そのあと色々あって髪を切る ヒロイン許してくれる。終わり 782 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 52 44 ID UcF3UlDz0 そりゃ、あんな一大事やらかして 敬愛する師匠からネグレクト食らって 更に友人にまでそっぽ向かれりゃ必死に良い子になろうとするわなw 781 正確には許してない ヒロインの監視がついただけ 783 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 07 09 ID i+65jpu/O いやいやヒロインは許してくれたよ。 ヒロインが死んじゃった時は悲しかったなー え?ヒロインってイオンだろ? 784 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 09 38 ID ccgRWMIa0 水を得た魚のように伸びてるな 785 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 25 07 ID 5qsRvY4e0 780 総スカンってどんな感じなの? 同じパーティで一緒に冒険する仲間なんだよね 話しかけても「………」って無視されるとか? そんな奴がプレーヤーキャラなのかよ…なんという苦行 786 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 34 00 ID /rPU5ab10 785 無視はしない 何かにつけて言われる 787 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 46 02 ID rtm7U/QYO 785 「ここにいると馬鹿な発言にイライラさせられる」 「こんな奴ほっときましょう!」 「あまり幻滅させないでくれ」 「変わってしまいましたのね…昔のあなたとは別人です」 「少しはいい所もあると思った私が馬鹿だったわ」 ざっと覚えてる限りじゃこんな感じ ちなみに自分は「よく言った!」と思ってしまった 788 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 52 23 ID r/XKI8620 ルークは超振動を発動する前にも我侭で自分勝手な言動をしてたから 既に仲間の信頼が少ない状態で崩落を引き起こし その上自分は悪くなく師匠が悪いと言った後に見放されてる 仲間はルークが崩落させてしまったのを怒ったのではなく 責任転嫁したのを怒った、というより失望したの方が正しいな だからネットなどで騙されたルークは悪くない、それなのにフルボッコする仲間酷い!の 感想を見ると何だかなと思う ただ仲間に非が全く無いわけではなく、どのキャラにも多かれ少なかれ 問題はあるから、それをスルーしてゲーム中にルークだけが責められてる状況は変だ 789 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 15 43 ID Ff+JD8fM0 お前とお前に言われる筋合いはねえ、とは思ったな あとティア、君の怒りはもっともだが兄貴がやらかした事はどう思うよ? お前も兄貴に騙されてるよな?とかな ルークだけを大バカ野郎にしとけば良かったのに、 なんで腹黒やら逃げっぱなしの元凶やらお前も兄貴にやられっぱだろう、みたいな人間を混ぜるよ 味方チームはイライラしっぱなしで感情移入する場所が無いんだよなー 敵の方が一生懸命だしかわいそうになる 790 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 37 21 ID 5qsRvY4e0 786-787 ㌧ そこまでフルボッコだといっそすがすがしいw 791 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 45 52 ID N7vdE7orO それでもルークを見離さないガイは本当にいい奴 おそらくテイルズの親友キャラでも一番。 しかし前半ルークも、わがままだけど基本は元気でバカで素直ないい子なんだよな それだけに、断髪して前半の元気のよさがすっかり消えちゃったのにはガッカリ 792 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 01 13 ID HZBori1t0 なに、叱られたことのない子供が初めて叱られて 初めて自分の悪さに気付いたら、あんなふうになるもんだ 793 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 44 50 ID P2lTocvB0 791 ガイも親友と言ってたのに、意識の無いルークを見捨てたから実はいい人では無い 仲間も皆おかしいのに何故か7歳児だけが責められる理不尽なゲームだよ 794 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 53 13 ID wdHtd75O0 791 使用人の分際で仕えてる家の息子見捨てて 預言の遂行の為には、街一つ滅ぼすことも躊躇わない住民だらけの巣窟に 寝てて起きないからなんて理由で置いてく奴の、どこがいい人? 親友って心の奥底に憎悪と殺意を抱きながら、寝ている相手に剣突き付けたり 首絞めてみようかとか妄想したりする人のこと? っていう感じに、設定と実際に著しい乖離が見られる 795 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 58 02 ID CHrJ4hJTO なんか鬱ゲーみたいに感じるが…… 最終的に救いやカタルシスは有るの? 鬱エンドって事は無いよね……? 796 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 06 52 ID KVmx1CRh0 捉え方次第かな 797 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 08 40 ID QX/4PQg70 エンディングは捉え方で色々だな 抽象的ではっきりしてないという意味も含め。 798 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 14 41 ID 2SbiFKlU0 EDは切ないけど綺麗にまとまったと感じたな サブイベントをやればルークの生きた証もあるし この前出たシナリオブックには、ローレライのやり取りの辺りで ルークが誇らしげに笑みを浮かべるとあったから 決して不幸なだけじゃなかったと嬉しくなった 799 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 28 28 ID rtm7U/QYO 795 まあとりあえず主人公は死ぬエンド だそうだ。公式曰く 800 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 50 07 ID X0OMDpPF0 ジェイドにあんた忙しい人?らしいし、指揮とかとらなきゃならないだろうに なんでついてきてんの?と聞きたかった・・・ 身分高い人の護衛でとか、一応の理由はあっても こいつが自然にパーティに加わってるのが違和感あって 中盤くらいまで、お前なんでいるのと思いつつ使ってた 801 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 12 28 ID i+65jpu/O 793 真っ先に待っててくれたけどなw 794 なんか嫌な事でもあったのか? 802 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 16 26 ID CHrJ4hJTO 796-799 ありがとう テイルズシリーズは一つもやった事ないけど、 長く続いてるシリーズだから、たまには暗めのシナリオにしようと思ったのかね、製作者は それとも某アニメ監督みたいに白作品と黒作品があるとか 803 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 18 28 ID xHT+91jHO 仲間がラスボスの妹だったりレプリカ生み出した奴だったり女スパイだったり 復讐の為ラスボスと組んで主人公殺そうとか思ってた様なメンバーだからなあ ドロドロしてる訳では無いが深層心理での仲間との関係が複雑過ぎる そこが魅力でもあるんだろうけど ルークが見捨てられた時罵声浴びせつつも同調して連れてってやるアッシュが実はいい奴に思えてきた 804 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 21 00 ID 1f8XNHTz0 ティア…最初からなれなれしい ガイ…隠れたDQN アニス…トクナガ ジェイド…前半仕事放棄 後半は仕事? ナタリア…国放棄 アッシュ…最後に帰ってくる イオン…死んでも組織は別に慌てない 師匠…ありがとうございました 805 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 47 31 ID g5+v3jR8O ティアはもっと性格キツメなら良かったな 最初、見た目がオイラには軍人風に見えたから、 優しくガッカリした 806 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 35 39 ID xcnLzh/50 スレ伸びすぎだろw 807 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 44 18 ID slEm92pW0 805 オレも、見た目的にFF9のベアトリクスみたいなキャラかと思ってた 808 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 47 57 ID Phe2WBBL0 802 んー、つうかこれの脚本に雇ったフリーライターが こういうドロドロして暗いのが好きな奴みたいなんだよな アビスの前にシンフォニアも担当してるが そっちではある程度セーブかかってた(それでも暗い部分がある)のが アビスではタガがはずれて思いっきり本領発揮しましたって感じ テイルズはほとんど毎回ライター違うから ストーリーはそれぞれ雰囲気違うかも 809 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 55 35 ID ywQxXPmO0 ジェイドは子安ボイスも手伝ってホント嫌なキャラだったな。 何様だよお前、って何回思ったことか。 810 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 55 55 ID 2SbiFKlU0 808 インタビューによるとルークはもっとDQNだったらしいしな 自分のやりたい事を全部ぶち込んだ感じだ キャラへの解釈を見てもかなり思い入れがあるようだし 811 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 00 19 ID N7vdE7orO 793-794 親友だから何しても全肯定…ってのは違うだろ あそこまでして「俺は悪くヌェー」じゃ、見捨てて他にすべきことをやると思う まして事情のあるガイならな。 それでもルークを待っててくれたガイはいい奴だと思ったのよ。 812 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 38 40 ID 8KOpI63T0 811 言ってることが矛盾してるぞ 見捨てて他にするべきことをやるはずのガイは 外殻に戻っても何もせず、アッシュに嫌味を言うだけだっただろ アクゼリュス崩落の原因であるヴァンと裏で繋がってたのに ヴァンを止めようともせずにな あいつはきっと立ち直ると言いながら、ルークを信じてたなら仲間と共に待てばいいだけ 結局親友であるはずのガイにまで見捨てられた、とルークを余計に傷つけただけだ 813 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 45 09 ID xe+nx4Ib0 しかしここまでアビスでレスが伸びて話題が盛り上がって、 アビスの人もさぞ喜んでいることだろうw 814 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 47 35 ID XIWhPJL00 予想通りあのキャラはこうだから嫌い、いやその解釈は違うぞの応酬になってるな 815 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 50 41 ID QX/4PQg70 煽れてますか?w 816 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 55 48 ID xHT+91jHO カルマが良かったなあ 歌詞がアビスのストーリーそのもので
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/202.html
テイルズ オブ ヴェスペリア 概要 特徴・新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 DLC テイルズ オブ ヴェスペリア(PS3版) 概要(PS3) テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER 概要(リマスター) 評価点(リマスター) 問題点(リマスター) 総評(リマスター) 余談 テイルズ オブ ヴェスペリア 【ているず おぶ ゔぇすぺりあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 「正義」を貫き通すRPG) 対応機種 Xbox 360 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2008年8月7日 定価 7,800円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、犯罪、言葉・その他 通信機能 Xbox LIVE対応(ダウンロードコンテンツ配信) 廉価版 プラチナコレクション 2010年6月3日/3,990円 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ それぞれの「正義」が動き出す 概要 『テイルズ オブ』シリーズの1作。略称は『TOV』『ヴェスペリア』で、キャラクターデザインは藤島康介氏。 360版が発売された当初、大作RPGシリーズが360で販売されるということで、大きく注目を浴びることになった。 その約1年後にゲストキャラだったフレン・シーフォ(*1)のパーティキャラ昇格、新仲間「パティ・フルール」参加などの追加要素を加えてPS3で移植版が発売されている(後述)。 また、その2週間後に劇場版アニメが公開されたため、売上を大きく伸ばした。 特徴・新要素 戦闘システム「EFR-LMBS(エヴォルドフレックスレンジ・リニアモーションバトルシステム)」 フェイタルストライク 敵の術式への耐久値を0まで減らすと攻撃ヒット時に魔法陣が出る。その時にボタンを押すと雑魚敵には即死、ボス敵には大ダメージを与えることができる。 オーバーリミッツ 画面左にオーバーリミッツゲージがあり、通常攻撃・術技を無制限に連携できる、魔術の詠唱時間が0になる、通常技より強力なバーストアーツを使用できるといった効果がある。 レベル4までレベルが設定されており、秘奥義を使用するにはレベル3必要。 シークレットミッション ボス戦において、特定条件下で特定の術技を使用する、特定のアイテムを使用する等といったシークレットミッションが用意されており、それらの条件を満たすことでレアアイテムの入手や戦闘グレード増加などのボーナスがもらえる。 その他 スキル スキルがついている武器を装備した状態で戦い続けることにより、LP(ラーニングポイント)を溜めてスキル習得が完了するシステムになった。 アタッチメント シリーズ初登場。装備すると外見の一部に装着される。装備できるのは1つだけで、サイズや位置は変えられない。 評価点 トゥーンシェードで表現されたグラフィック面は、次世代機のスペックで写実的に表現されている他のゲームと若干貧相に見えるのが、よく見ると個々がかなり細部まで作りこまれておりトゥーンシェードの極みといっても良い。 特にHDで描かれたキャラクターの髪がなだらかに揺れるのは非常に美しい。その筆頭がユーリなのは少々面白いとこでもある。 「次世代機じゃないと出来ないようなグラフィックを目指した」とスタッフが豪語するに相応しい仕上がりとなっている。そのためか、2010年以降に発売されたシリーズ作品よりクオリティが高いと評価する者も存在する。 戦闘システムは『アビス』のそれをベースにさらに洗練されており「フリーランで回避が簡単になりがち」や「高速魔術が強い」等といったことを除けば自由度が高く、それでいてとても分かりやすくとっつきやすいものとなっている。 それでも『アビス』や『ラタトスク』に比べてフリーランが速度低下などで弱体化しているため、以前の様な万能なシステムでは無くなった。それでも十分強力ではあるが。 FS(フェイタルストライク)やバーストアーツ、FSチェインなどの新要素は戦略性と爽快感を両立していると結構好評。秘奥義の演出も派手である。 目立ったバグ・不具合が皆無で、ロード時間も早い。やりこみ要素も豊富な点は好評。 シリーズファンへのファンサービスやニヤリとできる小ネタも随所にちりばめられている。『アビス』のキャラネタだったり、重要なボスが戦闘前にシリーズ作品名の単語を入れて話してくるなど。 特にとある都市の闘技場ではシナリオが進むと過去のテイルズ作品のキャラクター達と戦う事が出来るようになる。 その中にはあの『ファンタジア』のダオスも登場する。声は2代目の森川智之氏。 ちなみに、『デスティニー2』のバルバトスも登場。もちろんプレイヤーがアイテムを使ったときのアレ(知っている人は知っている)も再現。 そして『エターニア』からまさかのシゼルが登場した。カットインも美人であり『エターニア』のファンからも好評である。 プレイヤーへの配慮もかなり丁寧。 難易度は初期設定で「イージー」「ノーマル」「ハード」の3段階から選べる。 大体のシリーズの特徴ではあるが、これによりシリーズ初心者でも気軽に高難易度のモードで挑戦することが可能。 今作の場合は特に難易度をイージーにした場合の配慮が手厚く、ステータスダウンだけでなく一部のボスが回復術を使わないなど、敵の行動パターン自体が優しくなるようになっている。 それでいてペナルティは引継ぎに必要なグレードが一切獲得できないだけであり、基本経験値は減らされずシークレットミッションなども問題なく達成可能という親切仕様となっている。 グレード稼ぎについては今作では非常に効率の良い方法があるため、そういった面でもかなり気軽に救済手段としてイージーを選択できるようになっている。 サウンド1つとってもステレオモノラルに加えてサラウンドも選べ、さらには戦闘時のボイスやイベント時のボイスや戦闘時のBGMなども個別で設定できるようになっている。 ゲーム終盤になると、特定の場所でシリーズ恒例ともいえる作中ムービーや発生済みスキットの観覧や音楽の視聴、取得グレード数値の確認などが行えるようになる。 今作ではこれらすべての機能がサブイベの消化不要で使えるうえ、全部一か所に纏められているので非常にアクセスしやすい。 さらに今作では、同じ場所にてシークレットミッションが発生する作中のボスとの再戦までもが可能となっている。未達成のまま取り逃した場合の救済措置として役に立つ。 ストーリーそのものも、個々の各シーンを見ていけば、プレイヤーを引き込めるような物となっている。 特にシナリオをよく読み込んだ人達からは「イエガー(*2)のエピソードはもっと用意して欲しかった」という意見が根強い名キャラとして評価されている。 それに応えるかのように、PS3版ではイエガー関係のエピソードが更に追加されたり、小説版では彼の一生消えない「影」の部分に当たる過去が書かれている。また、戦闘時の専用曲も追加されており曲自体も好評である。 スキットの量も多く、キャラクター達の楽しい雑談をたっぷりと聞くことが出来る。 音楽はシリーズお馴染みの桜庭統氏と青山響氏(*3)が担当しており、今作でも中々のクオリティを誇っている。 特に「立ちはだかる強敵」は後年のシリーズにおいて大型ボスの曲に採用されることが多くなった。 全体的にキャラクターの人気が高く、特に主人公であるユーリは公式の人気投票において三連覇を獲得するという快挙を成し遂げている(*4)。 賛否両論点 キャラクターについてはシリーズの近作同様賛否の分かれる部分があり、シナリオでの描写に問題があるといえる部分が見られる。 ユーリとエステルは行動や展開に矛盾があると指摘する声もある(ユーリについては後述)。 また、PS3版で追加されたパティは360版で存在が示唆されていた点を含めて賛否両論。 フレンはPS3版で出番が増加したためにシナリオに弊害が生じている。 + PS3版におけるフレンの参戦に関する指摘 ユーリの親友であるフレンは言動や性格などは特に問題視されていないが、参戦のタイミングに対して問題がある。キャラ設定は下記の通り(電撃オンラインから抜粋)。 “ユーリ”とともに帝都の下町で育ち、同じ理想を抱いて騎士団に入った青年。“ユーリ”が幻滅して辞めた後も騎士団にとどまり、着実に実績を積んで昇進する。 騎士団において、貴族出身者からは成り上がりとして疎んじられ、逆に平民出身者からは希望の星と目されている。 責任感が強く弱い者の味方だが、法を守る立場との板挟みになってしばしば思い悩むなど、生真面目で少々融通の利かない面がある。 また、なにかと“ユーリ”にアドバイスをしがちだが、それは狭い下町でくすぶり続ける友を案じてのことである。 アレクセイに利用され、暗殺対象にされ、ラゴウは逆恨みで厳罰を下そうとし、キュモールには目の敵にされ…と多方面からこれでもかと圧迫され、理不尽な扱いを受けている。 にもかかわらず、彼をフォローしてくれる人物がほとんどいないなど、ユーリと対比と言いながら作中での待遇の差は歴然。 もっとも、これは彼の所属する帝国がいかに腐敗しているかを象徴している描写でもあり、その中において真面目なフレンが割りを食っているとも言える。 このことからも、上記のユーリの件も相まって「もはや正義の対比ではなく、フレン(の正義)すら踏み台にしてユーリ(の正義)を一方的に持ち上げているだけ」という趣旨の見方も少なくない。 後半からは、彼が一切ユーリの罪に触れず、快く支援に回ってしまったことは容認したと言えて(*5)、(ラゴウに対して)「悪法も法」及び(ユーリに対して)「勝てば法が認可した官軍」の杓子定規な薄っぺらい正義だったと受け取られて仕方ないものになってしまった。 360版では1回しかパーティに入らない上、操作したい場合でも、「ムーンセレクタ」を合成しないと操作不可能(*6)。 PS3版は、(フレンの「騎士団の隊長」という設定を考えると)その参戦タイミングについて問題が起こっている。 また、本来なら同じ場所には立てないが目標は同じであるはずのフレンが、普通にパーティに入ってしまうこと自体を批判する声もある。 本来360版で別行動中のフレンが行っていた活躍は現場を任された部下が行ったことに変更されているが、とあるシーンでは隊長を犠牲にしかねない大胆すぎる行動を起こすため(*7)、「フレンの活躍が無かったことにされた」「部隊として問題がある」等、特に批判が集中する場面になっている。 パーティキャラの1人レイヴンはフレンに正体を悟られないようにフレンと顔をあわせないようにしているのだが、その状態でもフレンが一時加入することについては「レイヴンの行動が無駄になってる」と否定的な意見も多い(*8)。 ストーリーに矛盾が出る等スタッフの「フレンが使えるのはファンサービス」という言葉が端的に現れたシーンとも言える。ただし、正体判明後の2人の和解のシーンは評価が高い。 ちなみににPS3版は、ガスファロスト、バクティオン、ヘラクレス、ザウデ不落宮、ヒピオニア大陸北東でゲスト参戦した後、終盤で正式にパーティキャラになる。 正式参戦となる和解後だけでも長い道のりとなるラストダンジョンやサブイベント、隠しダンジョンなど十分に活躍させられる機会に溢れているので、ストーリーを改変してまで途中参戦をせずとも良かったとする意見が多い。 360版における「互いを信頼しながらも別々の道を歩み続け、背中を預け合う戦いを経て正式に真剣勝負をして和解する」というストーリー展開が高く評価されていた故に改編に対し賛否分かれてしまった面が強く、PS3版以降に初めて触れたプレイヤーからはフレンの使用機会が増えるメリットが勝って問題視されることは比較的少ない。 + エステルに関する指摘 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン エステルという略称はユーリによるもの。第一王位継承者。天然で身分相応に浮世離れしている面があり、自身の旅の目的が曖昧なままユーリと行動を共にする。 芯はしっかりしているのだが、「目的を探しながら旅をする」という名目上、自分の主張に矛盾が生じることも多い。 よく突っ込まれることは「フェローに会うのが目的なのに無理言って寄り道する羽目になる」「首領はカロルなのに無理言ってでしゃばっている」「大昔の宝箱を現代に持ち帰るなんて倫理観が欠如してる」「フレンの安全がわかったのなら城へ戻るべき」など。 サブイベントでの「ハルルで暮らしたい」「絵本作家になりたい」について「皇族の自覚がない」ということで非難されている。 ただこれらも意図されたものなのか、中盤では彼女の優柔不断な言動・行動に誰かが苦言を呈するという展開が幾度か見受けられる(*9)。 それでも性根そのものは非常に献身的な上、余計なアクの無い一生懸命な性格な彼女を評価する声も少なくない。 そもそも彼女が無理を言う時も決して単に身勝手な我儘というものではなく目の前で悪人がのさばっていたり、困っている人がいるから放ってはおけないという懇意的なものであり、歴代のシリーズであればむしろパーティ全員で促進して助けるような内容・展開のものがほとんどである。 そのため、エステルに限って何かと他のメンバーが苦言を呈す事が多いのに対し、理不尽さや不快さを感じたプレイヤーも多い(*10)。 また、とあるサブイベントで「カマトト姉ちゃん」と呼ばれる場面があるが、エステルにはそんな側面は存在しない。そのためスタッフとプレイヤーのエステル像が異なっているのではと疑われている部分がある。 360版での彼女のAIはかなり頭が悪い事で有名だったがPS3版は改善された(*11)。 それでもそのままでやらせていると馬鹿な行動を繰り返す為已然頼りなく、術技を全て封印し、ごく一部の回復術のみだけを使用可能にしてようやく機能するレベル。 問題点 音楽は単体で見れば高く評価されるものが多いが、音楽の使いどころを間違えている、という批判が多々見られる。 本来ならシリアスなシーンなのにどうみても笑い所で流れるような気の抜ける音楽が流れたり、逆のパターンがあったり。 なんと360版では序盤から終盤までずっとラスボスのテーマが相当な回数で使い回されている。PS3版では全部新曲に差し替えられた。 OPムービーも主題歌もどちらも単体で見ればクオリティは高いが、映像と歌の区切りや盛り上がるタイミングが合っていない場面が多い。 スキットの発生の遅さ スキットと呼ばれるキャラクター達のちょっとした会話があるのだが、条件を満たしていても一定時間経つまで出てこない。 また、その間隔が異様に長く設定されており、基本的に街での散策やダンジョンを歩き終わっても発生していないスキットがあるのは当たり前である。 結果的に期間限定のサブイベントよろしく、意識していても非常に見逃しやすい。 逆に全て見ようとすればダンジョンで敵がいるならまだしも街等では棒立ちして発生を待つ羽目にもなりうる。 戦闘システム面 戦闘スピードが落とされ、テンポがかなり遅くなったため、シリーズ作品の中ではモッサリとしていると評されることが多い。 別にぎこちない動きをしているわけではなく、しっかりと60fpsで動き、かなり動きが作り込まれている類ではある。テンポよりも戦闘の演出を重視した結果と思われる。 昔ながらのTP制であり、やはり終盤では回復させても焼け石に水。 RPGというよりアクションゲームとして消費するシリーズにとって現在では古臭い物となっている(*12)。 敵を斬るたびにTPが1回復するのだが、消費と回復のバランスが悪い。特技一回につき消費TP20以上などザラなので、そのたった1回を取り返すために20回斬るはめになり作業感が強い。 後半になればオレンジグミ一個で数百と回復させられるので、斬って回復はほぼ死に要素となっている。防御されてしまうと回復しない点もそれに拍車をかけている。 操作キャラへの敵の集中 シリーズ作品によっては、プレイヤーが操作しているキャラが狙われやすいものがあるが、今作は特に酷く、隊列を一番後ろにし、NPC3人全て最前衛だったとしても開幕に敵が全てNPCを無視してプレイヤーに向かって寄ってくるのが当たり前。 決められたルーチンによって動いている今作のNPCに敵の動きを止めさせるのは完全に不可能であり、その結果プレイヤーがどのキャラを操作していても常に数体に追い掛け回されっぱなしで、まともに戦闘を楽しめないという状況が頻発する。 ダウン技が非常に多いため、攻略本やサイトを駆使して全ての技の性能を熟知することを強制される。 秘奥義が魅せ技に近い扱いになっており、従来シリーズの中では威力が低くダメージソースとしての活用は厳しい。 スキルの習得が装備している武器に依存する。 そのため、明らかに弱い武器などを装備する必要ができてしまう。訪れる街ごとにを揃えた方が良いため、作業感が強い。 序盤においてただの通過点に過ぎないデイドン砦にユーリのバックステップを習得できる武器が販売されているという罠がある。 販売者も目立たないところに立っている行商人であるために見落としやすく、気づけないとかなり不便な戦闘を強いられることになる。 また後半になり仲間が増えてくると、非常に短い時間間隔で誰かがスキルを習得し、そのたびに武器を変更しなければならず、大きな負担となる。 秘奥義を出すと画面が明らかに一時停止している。しかし一戦闘につき、2回目以降なら一時停止しない。 周回時、最高難易度で開始すると敵の防御力が極端に上がり与えるダメージが1になる。 『アビス』の問題点がそのままになっている。 高難易度にすると敵が露骨に後衛を集中狙いする様になるが、人型ならまだしもモンスターまでもそれが徹底しており目の前のキャラクターを無視してまで狙う。 その為、作品内で「モンスターに知恵は無い」とキャラクターが断言するにもかかわらず動きが異様に戦略的になりかなり不自然になる。 『レジェンディア』『イノセンス』『ラタトスク』にあった敵のHPのゲージはデフォルトでは表示されない。 スキルに敵のHPのゲージを表示するものはあるが特定のキャラの専用スキルなのでこれを利用するとなるとパーティの自由度を狭めてしまう。 AIの性能が低く仲間との共闘感が薄い。 本作は敵ダウン時の挙動に難が多いため、邪魔にすら感じることがある。 ダウン技を全て封印しても、フリーランからの通常攻撃で転ばせる。 OVLで敵を吹っ飛ばしてしまうため、発動タイミングによっては効果時間を大量に浪費してしまう。 主人公が常用できる秘奥義が実質的に1つしかない。 術の詠唱を完了してから、実際に効果が発動するまでが長く、ユーザーの意図するタイミングで発動することが不可能となっている。 そのため、発動時における敵の位置は運任せとなっており著しく戦術性に欠ける。 ファイアボールなど方向の概念がある術を、詠唱完了時ではなく、詠唱開始時の方向に向かって放つ。 もちろん、詠唱開始から完了まで敵が一箇所で止まってくれているなどということは無い。 操作キャラで意図的に足止めをすれば話は別だが、狙ったタイミングまで足止めするのは難しい。 その為、敵のいる場所に直接発生する術以外は使い物にならず個性が薄い。 このようなシステムでありながら発動保証のようなものは一切存在せず、たとえ詠唱が完了していたとしても発動前に潰されてしまうと術は発動しない。 敵がひたすら距離を開けようと戦闘フィールドをウロウロと逃げ回るだけの動作に入ってしまう事が有り、これが非常に鬱陶しい。 消費TP14で、5秒間完全無敵になる疾風犬という技や「被ダメージの割合が増加する代わりに、消費TPが1になる」という、メリットとデメリットが全く釣り合っていないブッ壊れ性能な要素が平然と存在する。その2つを合わせて使おうものならば…想像するに難くないだろう。 空中コンボを導入することは、本来は戦闘全体の調整にも影響することであり、たった1キャラのみに導入するなど労力に見合わない。 当然ながら調整不足な出来となっている。雑魚には無敵、ボスには通用しないと両極端である。 飛んでいる敵も同様に地上戦をメインとしたキャラが多い今作ではそれだけで大きなアドバンテージになっており、地上の敵と違い攻撃後の移動ルーチンが無いため攻撃間隔が非常に早く特にAIがまともに対処出来ず囲まれてあっという間に倒されてしまう。 全てのボスが「ゴリ押し」パターンしかない。 その為、こちらが貧弱な序盤は好き放題に蹂躙される戦闘ばかりなのに対し、こちらが強くなると逆に蹂躙するだけという戦略性も駆け引きもあったものではないバランス崩壊を起こしている。 + 2周目の世紀末具合 ほぼ全員のパーティキャラクターにハメ技や無限コンボが出来るようになり、同じ技を連発するだけでハメ技が出来る。 唯一無限コンボが無いキャラがいるが、そのキャラもダウン状態に持ち込んでしまえばハメ技が出来てしまうので意味が無い。 特に上記の疾風犬や高速魔術によって起こる通称「タイダル祭り」はファンの間であまりにも有名な究極のバランスブレイカーである。 360版に関しては、このほかにも上記の高速魔術を使った封殺技「永久ストップブロウ」や補助効果が永久になるスキルを利用した実質無敵技「永久フォースフィールド」などといったお手軽かつとんでもない組み合わせの技が大量にある。 他にも、「空中戦が実質無敵状態(*13)」や、「オーバーリミッツ(OVL)が強すぎる(*14)」など、いろいろと調整不足な部分も存在する。 逆に言えばどのキャラクターにも強すぎる技やコンボが用意されている分、強いキャラクターと弱いキャラクターの差はそこまで大きくないと言える。 この余りにも壊れたバランスを前提としているのか、不満点にあがっている戦闘面の問題はほぼ全てOVL一つで解決するという滅茶苦茶っぷり。 実績の解除が困難な物がある 「総移動距離10万Km」は普通にプレイしていては到底クリア不可能。バウルに乗ってスティックを固定して放置してクリアするプレイヤーが続出(それでも十数時間かかる)(*15)。 期間限定のスキットが多いためコンプリートに注意が必要。 敵シンボルに対して全体的に狭いマップが多く、またシンボルに接近した場合の敵の反応が非常に速いため、戦闘の回避が非常に難しい。 ソーサラーリングを使えば敵の動きが止まり先制攻撃を仕掛けられるものの、敵が通路を塞いでしまい結局戦闘を回避できない事も多い。 本作と同じくシンボルエンカウント制であり、同じ開発チームが過去に手掛けた『シンフォニア』『アビス』では問題なく戦闘を回避できる様に調整されていたため、それらと比べて劣化してしまったと言える。 シナリオ面 シナリオの始まり方が弱い 最初は盗まれた水道魔導器を追ってお使いを繰り返すというものであるが、その最初に設定される旅の目的自体が従来作品と比べて緊張感に欠け印象が薄い。 ヒロインが着いてくる理由は命を狙われている人物にその状況を伝えたいからと一見まともそうだが、当人にそのことを伝えても特に帰ることなくユーリについていくので、理由としては薄い方である(*16)。 物語の導入部におけるスケールやインパクトといったものとは無縁。当然、間で起こるイベントもそれ以下の重要度のものが並びやすく、あまり盛り上がらず淡々とした展開が続く。 こうなった原因の1つは賛否両論点でも取り上げられているが、主人公が歴代作品に比べて大人びていることにある。 冒頭で近所が大変なことになったり牢屋に入れられたりというイベントが発生するが、解決に向かう意志こそあるものの、冗談を交えた会話をするような余裕を見せるためどこか緩く見えてしまう。 これまでの主人公(や冒頭でリードするキャラクター)は精神的な幼さゆえの呑気さはあれど変化する事態への反応がはっきりしていたため盛り上がりに不満は少なかった。 中盤までの筋は纏まってはいるのだが、最終章に入ってからは伏線もなしに唐突に「精霊」や「マナ」といった単語が登場し、説明も無いまま半ば超展開となっていきユーリたちに都合よく事が進んでいく。 ファンからも最終章は微妙、いらなかった等と低く評価されやすい。最終章はラスボス絡みの矛盾点が生まれたため無いほうが締まっているという意見や、ラスボスと敵対する理由が分かりにくいという意見がある。 また世界規模の窮地に立たされる事でユーリの罪が忘れ去られる(前述の通り、正確には特赦が出ている)など、メインテーマの「正義を貫き通す」が蔑ろにされている節もある。 第二部までに描写してきたことと何の関係もない方向に話が進んでそのままエンディングという、シリーズ中で比較しても相当粗い部類に入ってしまっている。 いっそユーリとフレン、そして帝国との確執を徹底的に深掘りした上で法の側の象徴としてたびたび登場するフレンをラスボスに昇華させれば話を畳めたのではないか、もしくは第二部の大ボスをそのままラスボスにすればよかったのではないか、という意見も多く出た。 出番が多い割に人物像の描写が薄く、ただの狂人としてフェードアウトしてしまうキャラがいる。 設定は存在するのだが描写されないため、初見では置いてけぼりにされる人もいる。 壊れた言動などでそこそこ人気がある一方、作中で重大な事件を起こしたり何度も戦ってきたキャラに関して、一狂人のまま顛末も無く話を終わらせてしまうのを受け付けないユーザーもいるなど賛否が分かれている。 期間限定のサブイベントが多い。 技の習得イベント、料理のイベントなど、システム的にも無視しがたいタイプのものも中盤から随所にちりばめられている。 中にはその期間限定のイベントを見ないと発生しないイベントもある。このような物は大抵見る気が無いのなら見なくてもいい程度のおまけ要素ではあるが、今作の場合は隠しダンジョンの条件もこれに含まれているので見逃したらセーブがない限り次の周からやり直し。 この点に関してはPS3版では隠しダンジョンの条件だけ改善されている。 3Dテイルズでは定番だった水着コスチュームが存在しない(PS3版では追加された)。 声付きのシーンで、ボイスがない台詞が入っている(PS3版では追加された)。 2周目以降、レコード(所持ガルドやプレイ時間などプレイデータの記録)を引き継ぐと閲覧済みのスキットが発生しなくなる。引き継げるものは全て引き継ぎたいという人は道中の会話を楽しめなくなってしまう。 レコード自体はさほど重要な引き継ぎ要素ではなく、スキットプレイヤーで自由に見ることは可能だが、不評が多かったのか『グレイセス』以降では改善されている。 アニメネタやBLネタなどの内輪ネタが多いのは人によっては拒否感がある。 エステルの称号に歴代キャラの「BL(*17)」そのままの説明文がある、当然シリーズプレイヤーは腐女子だけではないため批判の方が圧倒的に多い。またエステルは腐女子キャラではないため、エステルの称号としても違和感が強い。まるで製作陣がエステルの印象を貶めようとしている様にしか思いようがない印象を受けてしまう。 エステルが初登場時に着ているドレスが、その服で戦闘があるにもかかわらず手に入らない。これに関してはPS3版やリマスターでも追加されなかった。 またリタが初登場時に着ているフードも手に入らない。こちらはその服で戦闘になることはないが、PS3版やリマスターで追加されなかった点は同様。 OPムービーのシーンの多くがあまりに本編内容とかけ離れている。 OPで長めの尺を取られているキャラ同士の戦闘シーンや対立関係の大半が本編では全く生じなかったり、逆に本編では長くシナリオの中心にいるのにOPには影も形もないキャラが複数いたりする。 これまでのOPは歌のパートとムービーの切り替えがうまくマッチしていたのだが、今作はイントロを除くと微妙なタイミングでムービーが切り替わってしまう。 ユーリのアウトローかつ矛盾した振る舞い・作中での行いや『正義』の扱いについての問題点が多過ぎる。 + ネタバレ注意! ユーリ・ローウェル 元騎士団で、退団後は下町で用心棒、便利屋などの仕事を気まぐれに行なっている。シリーズ中の主人公では『テイルズオブシンフォニア -ラタトクスの騎士-』の「エミル」に次ぐ最年長だが、精神的にも熟成しており、ストーリーにおける成長といった要素は少ない。 それ故物語では若く未熟なパーティーメンバーの背を押し、逆に成長を促す等といった長兄役なポジションであり、従来シリーズの主人公とはだいぶ変わっている。 少々皮肉っぽい面があり、初対面の人間には敬語を使わない、良く思わない相手に対しては少々態度が冷たい等、フレンと比べると歳不相応に奔放な面も見受けられる。 序盤こそ、ユーリの法で裁けぬ悪党を自らの手で裁く(暗殺する)「人の正義」と、フレンの帝国を内部から是正し法秩序を築き上げる「法の正義」の対比が描かれ固有ジャンル名の「正義を貫き通す」に相応しい内容となっていたのだが、中盤以降のあるイベント辺りを境にそれらが忘れ去られ、「正義で悪を倒す」勧善懲悪なシナリオにシフトしてしまう。 物語中盤でのユーリとフェローの会話のシーンは本ストーリーの中でも特に意見が分かれる部分となっている。 その内容だが、フェローがエステルの存在を「世界の毒」(殺すべき対象)と判断し、そして「より大きなもの(世界)を守る為には斬り捨てることも必要だ」とごもっともなことを伝える彼に対してユーリが「その何を斬り捨てるか決められる程お前は偉いのかよ」とその発言を否定する、というものである。 「加害者を裁いて被害者を救うこと」と「世界と個人を天秤にかけ斬り捨てること」は明らかに別の行為であるため会話自体がおかしいわけではないのだが、この2人の姿勢に共通点があるのも事実であり「人のこと言えるのか?」という疑念を抱く人も少なくない。 ただし、これについてはその後のイベントで親友に暗殺のことを激怒されたりする他、「彼の殺人に対する心境も変わってきたのでは?」という好意的意見も存在する。 そもそも、ラゴウやキュモールは個人の判断を仰ぐまでもなく、シリーズ通して見ても珍しい(*18)超がつくほどの外道なので、ユーリだから、というわけでもない部分もある(実際に手を下すのはユーリならではだが)。 むしろ終盤にエステルが攫われた後、フレンに怒りをぶつけ、暴言を吐く場面(*19)はどう見ても八つ当たりであり、よっぽど「お前が言うな」といえる場面となっている。 ただし、ユーリは一連の事件にはエステルを攫われた自分にも責任がある事を認め、フレン側からの反論を受け付けるつもりである発言をするなど一応自分なりの筋は通している。 実際に反論をしなかったのはフレンの性格上の問題であり、そのことまでユーリの問題とは言えないだろう。 また上記の通り暗殺については特赦が出たり、終盤までユーリを責める人物はほぼ私念によるもので「おかしい意見」扱いされたり、彼の「正義」やその所業が仇になる展開や周囲から非難を受けて孤立する…などといったアンチ展開が非常に少ない。 結果的には救われる人間ばかりで不利益を被る人間は暗殺された当人とその親族(*20)以外に皆無であり、挙句サブイベントで「心の中の聖騎士様」というユーリの立場とは正反対の称号が手に入ったりと、仮にも殺生を伴うアウトローな行動理念(*21)にもかかわらずまるで善行の如く美化されており、ダークヒーローさながらの大衆社会からの疎外感や孤高さを求めたプレイヤーからは批判する声もある。 特にこの特赦については、いわば彼が「法で裁けない罪人」になってしまったという事でもあり、本末転倒であると批判する声もある。 ユーリの行動は彼によって暗殺されたラゴウやキュモールの様に私欲或いは悦楽のために他者を虐げるような蛮行では決して無く、そのうえ彼らが物語の黒幕の騎士団長アレクセイともつながりを持つ国家転覆を目論む一派と後に判明し、もはや「法で裁けない巨悪」と化していたアレクセイも含めた彼らを討つことが国や世界を救う結果をもたらした多大な功績に値するのも確かである。その辺りの捉え方によって特赦についての賛否が分かれていると言える。 ただし、本件での特赦判断自体は相応と認める立場でも、ユーリとフレンのそれぞれの正義の対比というテーマが、上述のようなアレクセイの正体と反乱などフレンが何も言えなくなりユーリの意に沿うような展開の連続となったことで、ほぼ失われてしまったのは批判的に見る向きが強い また、物語終盤においても自らが罪人であることの自覚は強く持っているシーンこそあるが、騒動が全て片付いたら自らフレンの元に自首するようなことはなく、そういった素振りを見せることも一切なかった。 このため、後述のジュディスに関しては「ケジメをつけさせる」と言っておきながら、国から公に許されている立場であるとはいえ自分自身の所業に関してはロクにケジメをつけておらず、前述のようにケジメを強いられるような展開も無い為大甘にも程があると批判的に見る向きもある。 本作の転換点であるギルド結成についても「ラゴウを暗殺した翌日」「首領はカロルがなるようにと提案する」という点で批判される事がある。シナリオを進めると最大手のギルドの首領であるドン=ホワイトホースが、自身があずかり知らぬところで部下(息子)のやった事のケジメとして首を差し出す展開があり、ユーリは彼の覚悟を見て直前にギルドに損害を与えて失踪したジュディスを「ケジメをつけさせる」と追いかけるのだが、自身の暗殺がギルドに迷惑をかけているとは一切思っていない(*22)。 ドンの一件から場合によっては首領が責任を問われるのが示されているのに、抜けようとする素振りすらなかった(*23)。 なお、後のスタッフの発言に「ユーリ以外の仲間キャラは頼りないし、ユーリを引き立たせる役割がある」というものがあり、ユーリへの評価が荒れる一因となっている。 相反する正義を持つフレンも「ユーリを引き立たせる為のライバル」と、本作の人間関係が彼の持ち上げを主軸にした構図になっているのは些か問題である。 総評 本作は360最大のキラータイトルとして期待され、廉価版も含めると最終的に25万本もの売り上げを記録した。これは2017年現在において日本での360ソフトの最高記録であり、現在もこの記録を破るソフトは存在していない。本作の為だけに本体を購入したというファンも多かったという。 賛否が分かれるのは、終盤以降のシナリオ面、「正義の対比」という複雑な主題を掲げているにもかかわらず、一方の正義側が圧勝してしまう展開になってしまい、それが活かし切れてないように思えること、クリア後から大崩壊するゲームバランスなどがあげられる。 また、後述するDLCに関する評価や移植に対する評価などにおいて、本ゲームに付随する内容への評価は大きく割れている。 DLC レベルがDLC販売されたのは、シリーズ中でも本作が初。 他にも合成素材やスキルセット、ゲーム内通貨などが、「本編でも手に入れられるが有料DLCでも購入できる商品」として販売された。 また箱版のインタビューでは「本編で入手できないものはDLCとして販売しない(*24)」という発言があるがPS3版は…。 PS3版でDL販売されたコスチューム(正確には内部的に存在する称号を解禁するためのアンロックキー)は、1つ300円の「なりきりコスチューム」が4種類×9キャラ分、1つ150円の「『TOA』生誕記念コスチューム」がユーリ・エステル・フレンに1つずつの計39種+αが販売されている。 専用称号関連のDLCを全て買うとなると総額は12,050円。各種トロフィーには影響しないため、ご利用は計画的に。 2010年5月28日に出た劇場版BD予約特典はユーリ・エステル限定でフェドロック隊コスチューム(*25)だが、劇場版では主役クラスだったフレンには何故か用意されなかった。 テイルズ オブ ヴェスペリア(PS3版) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売日 2009年9月17日 通信機能 PlayStation Network対応(DLC配信) 廉価版 PlayStation3 the Best 2012年8月2日/3,800円 判定 良作 ※360版と異なる内容の項目のみ表記する。 概要(PS3) 360版と比べると多くの変更点・追加要素がある。問題となった戦闘バランスは若干の改善が見られるものの調整し切れてはいない、新キャラ・パティの度重なる乱入は話の腰を折っている(*26)、フレン加入はテーマの消化に悪影響を及ぼしたと指摘されることも多い。 イベントスキップやアイテム取得時のグラフィック・説明文表示といった機能は後の作品でもお馴染みとなる(*27)。 代表的な変更・追加箇所の例を以下に示す。詳細な内容についてはこちらを参照。 新パーティキャラクターパティ・フルール追加。 フレンのパーティ加入時期の増加・延長、正式加入。 「スペシャルフラッグR」(ラピードをパーティトップにすることが可能)追加。 「アーツボール」の追加 (術技セット数が2倍に)。 イベントのカメラワーク・演出見直し。イベントスキップ機能追加。 新コスチューム、アタッチメント、術技追加。 新ダンジョン、新ボスキャラクター、新ギガントモンスター追加。 サブイベントの追加・拡張。桜庭氏の新曲12曲追加。 『テイルズ オブ バーサス』初回特典にPS3版『ヴェスペリア』のオリジナルスキット解放のプロダクトコードを同梱。 メインシナリオのフルボイス化。 ゲームバランスが調整された。360版で強すぎると言われた技で、中でも意図的な仕様でないものは修正されている。 数々の無限コンボ・ハメ対策としてボスに鋼体を追加したりなどされたものの、新たに別の手段が発見されており、根本的な解決には至らなかった。 究極のバランスブレイカーとされた「タイダル祭り」は意図的な仕様として、元と近い形で残された。 同じく究極のバランスブレイカーである「疾風犬」は修正されるどころか、この技のスキル変化で被弾するまで攻撃範囲が広がる「幻鋭犬」が追加され悪化した、しかも疾風犬と兼用も可能。 最強クラスの戦闘能力を持つ隠しボスが追加。それに伴い裏ダンジョンも新たに追加された。 迷路上に張り巡らされた各エリアを戦闘フィールド上で連戦をこなしながら移動する、という特殊な形式になっており、中には鋼体付きかつ特定の属性以外を全てダメージ1にしてしまう敵が登場するなど、かなりの高難易度ダンジョンとなっている。最深部にいるボスも、 こちらの壊れた強さを大前提とした凄まじい戦闘力を誇る。 闘技場に参加していないパーティメンバーとも対戦する事ができるようになった。こちらもラスボスと同等、もしくはそれ以上というほどのかなりの強さなので、苦戦は必至。 テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER 【ているず おぶ ゔぇすぺりあ りますたー】 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Xbox OneWindows 7/8/8.1/10(Steam) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 QLOC 発売日 2019年1月11日 定価 【Switch/PS4】 通常版 5,700円 初回限定生産版 11,000円【One】 5,700円【Win】 オープン価格(*28)(全て税抜) 判定 良作 ポイント 10周年記念のリマスター版英語音声を追加収録 概要(リマスター) 360版発売から10年目を控えた2018年6月10日(北米時間)に開催された「Xbox E3 2018 Briefing」にて発表されたHDリマスター版。国内向けには同年9月11日に正式発表された。 これまでのシリーズタイトルは移植・リマスター版を除けば1タイトル1機種で展開され、マルチ展開はPS4/PS3といういわゆる「縦マルチ」のみだったが、今作はシリーズ初の他機種マルチで発売された(*29)。 基本的には解像度やフレームレートの向上が主な変更で、内容はPS3版と変わっていない。 評価点(リマスター) 前述の通り、解像度、フレームレートが向上し、快適性がアップした。 解像度向上に合わせてテクスチャも高解像度化されている。Win版は最大4Kで、他の機種もフルHD対応。Switch版の携帯機モードで持ち歩けるようになったのも好評を得た。 なお、セーブ画面はXMBの機能をそのまま使っていたPS3版から360版の画面に戻されている。 英語音声、多言語字幕に対応した。 ゲーム起動時に日本語音声と英語音声を選択可能になっており、選択した言語に応じてOPムービーの主題歌も変わるようになった(*30)。 後のシリーズ作品で採用された戦闘後の掛け合い台詞の表示にも対応した。 360/PS3版で配信されたDLCが一部を除いて収録された。 コスチュームは『ケロロ軍曹』などの版権関連はなくなったものの、劇場版BDの特典だった「フェドロック隊制服 軽装ver」「フェドロック隊ごっこ」も収録。PS3版予約特典のTOAなりきりコスチュームは通常販売版の髪色違いのみが収録されている。 あの物議を醸したレベルDLCやガルドDLCも収録されているので、難所の攻略などで使ってみるのもいいだろう。 なお、DLC自体は360/PS3版同様、各機種のストアからダウンロードして該当アイテムを使用することで有効になるので、DLC未適応状態でのプレイも可能。 問題点(リマスター) 発売当初は術技ショートカットやターゲット機能が正しく機能しなかったり、フリーズや一部イベントが発生しないなど大小様々なバグがあった。 現在は2019年3月7日に配信された修正パッチで大方修正されている。発生していた問題の詳細も公式サイトで公開されている。 各キャラクターのお試しスキルセットのDLCがなぜか未収録。 本作の戦闘はバックステップすらスキルを習得するまで使えず、序盤のモッサリっぷりの要因にもなっている。このため、いくつかのスキルを早めに習得できる同DLCがあると大分違うのだが…。 実際にはそこまでスキルセットDLCを問題視しているプレイヤーは少ないため、これを問題点に上げるのはどうかと思われる。 PS4版のみの問題点としてロードがPS3版よりやや長め。 エゴソーの森でのロードが特に顕著でエリアによっては戦闘時に10秒近く待たされることも。 パーティメンバーの名前が変更できなくなった。 ゲームのプレイに直接影響する訳ではないとは言え、360/PS3版に存在した機能を削除してしまうのは改悪でしかない。 総評(リマスター) 基本的にはPS3版に準拠しつつ、細かい部分での追加要素やDLC無料化、フレームレートなどの改善が嬉しい手堅い内容のリマスター移植である。 様々な改善、調整、追加がなされたPS3版からさらに調整された今作はシリーズ代表作を争う評判を得ているのは確かであり、良作以上の水準に達していると言えるだろう。 Switch版は携帯機として気軽にプレイできるという大きな利点もあるので、ヴェスペリアに興味があるなら是非手にとって頂きたい逸品である。 余談 「ユーリの外見が女性的であること」は公式もネタにしている。というかゲーム中に勘違いするモブがいる。 さらに公式のイベントにて、ユーリと担当声優・鳥海氏にメイド服を着せて登場させていた。こういった行動を取る公式に嫌悪感をしめすファンも多い。 そもそも彼は長髪であるものの身長180cmと長身で体格も引き締まっており、声も低め…と、年相応の男性らしさを持っており、美形ではあっても女性的かと問われれば間違いなくNOである。それを公式からして強引に女性要素と擦り合わせようとする行為そのものへの反感もある(*31)。 確かにユーリに女性然とした振る舞いをさせるネタそのものはファンの間で盛んに行われているが、あくまでファンの間だけで盛り上がるからこそ栄えているのであり、公式が目をつけてプッシュしても顰蹙を買ってしまいがちである。 一迅社の4コマ漫画ではユーリが「俺が女装すると美人過ぎて女性に失礼」と笑いながら語るネタがある。 スタッフによるとユーリのコンセプトは「ダークヒーロー」だそうである。暗殺シーンを筆頭にダークな面があるが「孤独、日陰者」といったイメージは無く、仲間と和気藹々と旅をしたり、町の人や主要人物に頼りにもされる王道の要素も持つ。その為「ダーク」か「王道」か、個人の見解によって分類が分かれる、ある種珍しい主人公でもある。 しかし、上記の指摘のように「ダーク」と言うには些か作中で賞賛されてる感が強く、「ダーク風味のいつものテイルズ主人公」という趣旨の評価が下されることも。 主要キャラクターの1人フレンは『ギルティギア』のカイ=キスク、『アビス』のガイ・セシルと共通点が多く容姿も似ている。もっとも、藤島氏は「ガイとフレンは似ていない」と否定している。 漫画家に「キャラの顔が似ている」と言うのは侮辱に等しいが、ガイとフレンは『レディアントマイソロジー3』のOPアニメで共演していたり名コンビとしての人気投票で上位だったりと公式もファンもセットにしたがっている。 カイの場合、騎士団の団長を務めたこと、服の色、主人公の知人、真面目な性格など、ガイ以上に共通点が多い。 パティの紹介の際に「テイルズ初の海賊キャラ」とかかれているが、厳密には『エターニア』に海賊キャラのチャットがいる。その為、この記載に関して一部で物議をかもした。 この発言をした樋口氏は『デスティニー2』から開発に参加しているため、自身が関わるより以前の作品の内容を正確に把握していなかった事が原因であると思われる。ただし、確認せずにこういった発言をした事は軽率であったと言わざるを得ない。 1作目『ファンタジア』の頃からアニメネタを隠し入れる事の多いシリーズだが(*32)、本作にも同様のネタがあちこちに仕込まれている。 カロルには360版でもカエルのコスチュームがあったのだが、PS3版ではさらに有料DLCで『ケロロ軍曹(*33)』コスチュームが販売された。これはカロルを演じている渡辺久美子氏の声優ネタ。パティを演じている斎藤千和氏もケロロ軍曹で日向夏美役として出演しているため、ケロロ軍曹の姿をしたカロルとパティをパーティに入れて戦闘に勝利するとパティが夏美のセリフを言う。 その後テイルズスタジオ監修の『ケロロRPG』が発売されたため、その伏線ではなかったかとも言われている。 ジュディスのセリフ「水被って反省なさい」もネタ。これは久川綾氏が担当した水野亜美(*34)の決め台詞である。 ヒロインであるエステルは、開発スタッフからもいまひとつ愛されていないと思われる発言がインタビューなどで散見される。このため一部では「今後のクロスオーバー作品で冷遇されるのでは?」と危惧する声もある。今のところ目立った冷遇はないが、他のキャラと比べると外部にあまり登場していない。 ちなみに、2012年に発売された『PROJECT X ZONE』には、テイルズ オブ シリーズ代表としてユーリとエステルがペアユニット、フレンはソロユニットとして参戦している。 ただし、2015年に発売された『PROJECT X ZONE 2』ではヴェスペリアが続投参戦したものの、ユーリとペアユニットを組むキャラがフレンとなり、エステルはソロユニットに変更となった。とはいえ、前作から続投している作品ではそのほとんどがペアユニットの組み合わせが変更となっており、当作品に限った事ではない。 某まとめブログの看板に使われている(無許可)ので、外部からは妙なイメージを持たれる事も。 『アビス』と同様に、本作もお祭りゲーに出た時のユーリの持ち上げおよび優遇が過剰すぎる為、不満を漏らすファンは少なくない。 詳細は省くが『レディアントマイソロジー3』ではそれが特に顕著になってしまった。 PS3版の攻略本でのスタッフインタビューでは「タイダル祭り」に対して出来る限りの形で残したいと言っている辺り、意図的なバランスであることがうかがえる一方、疾風犬などのバランスブレイカーやハメ技については深く反省している様子もうかがえる。流石にスタッフもやりすぎたと思ったのだろう。 実際これ以降の作品では、ヒット数に応じた硬直時間の短縮化や一定時間で自動復活する鋼体の存在など、ハメ技や無限コンボの類に対してかなり明確な対策が取られるようになる。 『テイルズ オブ グレイセス』の予約特典はユーリ、リタ、パティのコスチュームが手に入るプロダクトコードだった。(PS3版では魔法カルタの景品)それぞれアスベル、シェリア、ソフィが着用するコスチュームである。 これらを加えるとDLCで手に入るヒューバートがフレン、マリクがレイヴンと、『ヴェスペリア』だけ異様にコスチュームの数が多い。しかもヒューバートに至ってはすごく似合ってないと専らの評判である。 他は『デスティニー』『デスティニー2』『シンフォニア』『アビス』のコスが1~3つと非常に偏っている。 シンフォニア、アビスから続くシンプルな戦闘システムの最後の作品であり、本作をベースにして発展させたものをプレイしたいという声も一部にはある。 以降の作品は複雑なシステムや仕様が絡むものが多くなり、良くも悪くも戦闘システムの敷居が高くなりつつある故だろう。